概要
CV:石塚運昇
監督。呼称:じじい。年齢は41歳で、10年以上の監督歴を持つ。非常に気が短く厳しい人物であるが、海南戦前には猛練習に耐えきった選手達を労い褒めるなど部員たちを思いやる面も見せる。高校時代は「神奈川に田岡あり」と言われたほどの名選手で、高頭力とはその頃からの因縁関係である。
湘北とのインターハイ予選での対決において、「湘北の不安要素」を用いて勝利へ導こうと画策したが、「不安要素」に当たる人物にことごとくシュートを決められ、結局敗戦となった。そのときの脚本が田岡自身で、主役が仙道の予定であった。