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島嶼防衛用高速滑空弾の編集履歴

2024-05-04 21:14:18 バージョン

島嶼防衛用高速滑空弾

とうしょぼうえいようこうそくかっくうだん

日本が開発中の極超音速ミサイル。

概要

島嶼防衛用高速滑空弾とは、陸上自衛隊向けに日本が開発を進めている極超音速ミサイルである。2025年配備予定。


ロケットによって打ち上げた後、先端の滑空体が切り離され、弾道飛行を経て滑空飛行に移り、終末航程では急降下(ダイブ)によって極超音速で目標に突入する事実上の弾道ミサイル

初期製造型のブロック1は300~500キロ程度、ブロック2以降については射程2500km前後を想定している。対艦用や潜水艦発射型も検討中。


関連タグ

極超音速ミサイル

弾道ミサイル

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