「新着で見れた幸せ」とは、閲覧者が新着作品につけるタグの一つ。
マイピク・お気に入りユーザーの作品を、偶然にも「みんなの新着作品」「お気に入りユーザーの新着作品」で発見した際の喜びを表しているものと考えられる。
そのタグをつけた閲覧者以外には関係がない。統一の要素を含まない様々な種類のイラストに雑多につけられてしまっていることから検索する際に役に立たず、自己満足以上の意味を持たない。むしろタグの枠を一つ占有してしまうことで、別のタグがつけられていれば検索にヒットしたかもしれない機会を失わせてしまう事になる。
これらの理由から絵師や閲覧者によってはこのタグを好意的に受け取らない場合もあるので使わないほうが望ましい。
かろうじて有効な利用法を見出すとすれば、この系統のタグが付けられる頻度によってそのユーザーの注目度を計ることができる。だがそもそもpixivの基本的な機能として閲覧数や採点機能、ランキングといったものが存在するにもかかわらず、このタグをわざわざつけるメリットがあるのかどうかについては疑問が残る。
ユーザーへ想いを伝えるには、コメントという手段があることを忘れないように。