ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アポジー号の編集履歴

2024/05/20 11:53:42 版

編集者:しょうちゃん

編集内容:記事の書き直し

概要

2024年春放送のアニメ終末トレインどこへいく?』に登場する列車の愛称。

7Gと呼ばれる次世代通信技術が原因で崩壊した世界を舞台に、主人公達女子高生が行方不明の友人を探しに、この列車に乗り込み吾野駅から池袋駅を目指す。

運転は、元鉄道員の平善治郎に操作方法を教わった主人公・千倉静留が基本的に行うが、第4話からは他のメンバーも(彼女に操作方法を学び)交代で運転するようになった。

乗客

当初は愛称はなかったが、第6話で久賀玲実の発案で愛称を考えることになり、千倉静留が提案した「アポジー」が採用された。

アポジーとは、衛星などが地球から一番離れる地点のことを指す言葉である。命名理由は不明。

モデル車両

西武鉄道が所有する西武2000系電車。その中でも、「新2000系」と呼ばれるタイプの車両。

クモハ2463号車とクハ2464号車を連結した2両編成。2両合わせて「2463編成」を名乗る。

方向←飯能駅吾野駅/池袋駅→備考
車番クモハ2463クハ2464
装備パンタグラフ、主電動機

1990年11月に製造され、小手指車両基地に配属された。2008年6月〜2017年3月の期間は武蔵丘車両基地所属になるも、2023年3月までは、西武池袋線で運用されていた。

2023年3月に南入曽車両基地に転属し、移行は西武新宿線で平日を中心に運行されている。

なお、劇中では2両編成単独で走っているが、基本的に2両で走ることは回送や試運転くらいしかなく、営業運転時は他の2000系に連結した8~10両編成で使用され、単独での運行はされない。

アポジー号の編集履歴

2024/05/20 11:53:42 版

編集者:しょうちゃん

編集内容:記事の書き直し