ミミハギ様
みみはぎさま
漫画『BLEACH』に登場する存在。
※この項目はアニメ放送前のネタバレ情報を含みます。閲覧注意!
概要
その正体は霊王の右腕。涅マユリ曰く「静止を司る存在」とされており、見た目は右腕そのもの。拳側に一つの目と羽衣のようなものを持ち着物を着た姿をしている。
遥か昔に天から東流魂街七十六地区「逆骨(さかほね)」に落ちてきたとされており、そこの住民によって信仰されていた。浮竹は幼少期に肺病を患い生死を彷徨ったが、信心深い両親は逆骨のミミハギ様の元に赴いて肺を捧げる祈祷を行った。その結果この神が取り憑いたことで浮竹は生き延びることができ、隊長格として働けるほどに成長する。
名前の由来は「右剥ぎ」または「御身剥ぎ」が訛ったものと思われる。