CV:森久保祥太郎
1st:大河元気(関東・全国(メイン))、西村ミツアキ(全国(サポート))
2nd:原嶋元久(関東・全国)
3rd:前田隆太朗(関東・全国)
4th:木村聖哉(関東)
プロフィール
所属 | 立海大附属中学校2年D組6番 |
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部活 | 男子硬式テニス部 |
委員会 | なし |
誕生日(星座) | 9月25日(天秤座) |
身長 | 170cm |
体重 | 58kg |
血液型 | O型 |
足のサイズ | 26.5cm |
視力 | 左右1.5 |
利き腕 | 右 |
プレイスタイル | アグレッシブ・ベースライナー |
得意技 | ナックルサーブ、スピードプレイ、無我の境地、悪魔化(デビル)、天使化(エンジェル)、ショートスネイク |
愛用メーカー:シューズ/ラケット | DT WILSON〔DYNOSPHEREテクノロジー〕/PRO STAFF5.5 WILSON STRETCH |
家族構成 | 父、母、姉 |
趣味 | ゲーム(インクのヤツ) |
得意科目 | 国語、体育 |
苦手科目 | 英語 |
好きな食べ物 | 焼肉(カルビ)、寿司(いくら) |
好きな色 | 原色 |
好きな映画 | 「ターミネーター2」 |
好きな本 | ジャンプマンガ |
好きな音楽 | ヒップホップ |
座右の銘 | 時は金なり |
出身小学校 | 神奈川第二小学校 |
よく訪れる学校内スポット | テニスコート |
お小遣い使用例 | ゲーセン代 |
好みのタイプ | 一緒にいて楽しい子で! |
行きたいデートスポット | VR体験施設 |
今一番ほしいもの | インクのゲームに使う新しいコントローラー |
苦手なもの(こと) | 真田副部長、レバー |
テニス以外の特技 | 熱々ラーメンを3分で食べられること、時差ボケしないこと |
血圧 | 高150 低90 |
大会中の日課 | スマホでゲームをする |
概要
立海大附属テニス部唯一の2年生レギュラーかつ2年生エース。
エースと自他共に認めており、自分が勝つこと、チームを勝たせるために手段を選ばない。勝つためならば周りに何を思われようが構わない、悪魔化による心身の負担も気にしていない様子。勝つことがエースの役目と言ったところか…。
そのため3年生からは立海というチームを勝たせるための兵器のような扱いを受けていることもしばしば。
その確かな実力から、玉川のキャラソンにて"エースは君でいい"というフレーズを入れて欲しいと原作者が伝えたようだ。
今年の立海のレギュラーはめちゃくちゃ強いという設定のため、立海3年レギュラー以外では遥かに強い唯一の2年生であり、3年生レギュラーが卒業したら立海の中で圧倒的に強い存在になってしまう模様。
徹底的に冷酷で容赦ない狂気的なプレイから悪魔だと評されている。ちなみに最強チームでは最強と言ってもいいぐらいの強キャラである。最強チームというゲームができた時期的に、赤也は越前リョーマのライバルキャラとしての描写が強く、普段の明るさと試合の強さと怖さのギャップが描かれていたので実は妥当の設定ではある。あまりにも長期連載のためにインフレが起こってしまったため、ライバルキャラとしての描写は薄くなっていった。
「貪欲なまでに高きを求める志、そしてそれを結果に結びつける力があった」「天性の才能がある」と評されたりと、まだまだ成長中の見所がある立海の2年生エース。
色白、黒髪癖毛が特徴。ワカメで検索しよう。
越前リョーマの他に中学生でただ1人、片足の「スプリット・ステップ」を使えるプレイヤー。現在はテニヌ化してしまったが、当初では片足の「スプリット・ステップ」は凄い技の扱いであった。
試合では興奮したり気持ちが高ぶると、感情的かつ残酷で好戦的な性格に豹変する。また、点を取れなかったりするとイライラしてネットを足で蹴ったりなどマナーも悪くなる。
目が充血して赤くなった「赤目モード(危険モード)」と呼ばれる状態になると、集中力が飛躍的に増し、パワー、スピードが格段に上がる。この状態の時は攻撃的なプレーが特徴で、どこに跳ね上がるか本人以外には予測不可能の「ナックルサーブ」や、身体を直接狙うスマッシュなどを多用する。
「最速試合時間」にこだわっており、関東大会で橘桔平を圧倒した。ちなみに直接試合の描写はされていないが日吉にも勝利している。
全国大会ではこの「赤目モード」から更に進化させた「悪魔化」を対名古屋聖徳・リリアデント・クラウザー戦にて獲得。悪魔の時は髪の毛が白くなり、目だけでなく肌さえも赤く染まった。(意図的にワカメ野郎と言い出したのは同じ立海の柳生で、その後も立海の仁王がわざと言っており、立海に入学してなかったら悪魔化はしなかったのかもしれない…)
青学とは関東大会では不二周助、全国大会では柳蓮二とダブルスを組んで乾貞治、海堂薫と対戦した。
新テニスの王子様では、「悪魔化」が彼の体に負担を強いているという事実が発覚し、さらに白石蔵ノ介とのダブルスで髪型を褒められたことがきっかけとなりまさかの「天使化(見た目は変化しない)」を果たす。だがこの天使化、たしけによると白石と組んだ時だけの限定技で一発ネタらしい。事実、白石の後の試合では悪魔化している。天使化後にも作者は「赤也はキレた怖さが魅力だと思うので、悪魔化のさらに上を行く、もっと攻撃的な面を追求していきたい(ペアプリ6巻参照)」と語っている。
(なお40.5巻における読者コーナー「赤也の次なる進化は…?」では、天使化を予測していた読者がいる)
蛇足であるが、アニプリオリジナルのジュニア選抜合宿編では、スタッフの道徳的な配慮から、ラフプレーを反省するエピソードが作成されている。またジュニア選抜合宿編ではその前の不動峰との試合にて橘桔平に怪我を負わせたことから部員の神尾アキラや橘の妹である橘杏と大いに揉めたりかなり険悪だった。
しかし杏が原因で階段から落ち怪我を負っても最後まで庇い、その後のリョーマとの練習試合では赤目にもならず対等に勝負したことから二人と和解した。
原作では描かれてないためジュニア選抜合宿編は別の世界線としてみた方が良いかもしれない。日米親善試合ではS1で登場し、途中怪我により交代するもののナックルサーブを応用した新技「ファントムボール」で、ラフプレーや赤目モード、悪魔化、天使化に頼ることなくケビンを圧倒した。
また、関東決勝では赤目が引いた後に冷静になっていき、無我の境地に達しており、わざわざ悪魔化や天使化をしなくても、ファントムボールといい、ちゃんと才能はある模様(むしろ新技や無我の境地の才能を伸ばした方が良かった説もある)。
しかし、基本的にラフプレーや残虐行為に関しては罪悪感も反省もなく、だがラフプレーをカッコいいと思って自慢してるわけでもなく、勝つためにそのまま感情的に動いた、という様子。
特徴
癖毛の髪型を非常に気にしており、髪型に対する他者からの評価がプレイの変化のきっかけとなることが多い。
普段は明るくひょうきんな性格で、良い意味でも悪い意味でも男子中学生らしい。生意気な言動が多いが、残虐なプレイをしながらも普段はコミュ力が高く社交的で愛想が良いので友達も多く、先輩からは総じて可愛がられている模様。
この漫画では珍しく柳生を除く、先輩達から親しみを込めて赤也と名前で呼ばれている。
柳蓮二の目を見たら石になることを信じていたり、サンタの存在を信じているなどという、案外可愛らしい一面をもつ。
外資系の父親を持つものの英語の点数は25点と常に赤点気味。
真田弦一郎の書は「克己復礼」。
ファンからの扱い
色白で大きな瞳のつり目の容姿や生意気で幼い性格から、容姿性格含めて可愛いと言われることが多い。
放課後の王子様
本編ではそこまで描かれていなかった勉強が苦手なシーンや真田から説教を受ける場面が多く見られる。
基本的には先輩部員たちにツッコまれるが、自身も幸村たちにツッコミを入れることもある。
関連イラスト
外部リンク
関連タグ
立海(+幸村精市、真田弦一郎、柳蓮二、仁王雅治、丸井ブン太、柳生比呂士、ジャッカル桑原、浦山しい太)
網球男児(+越前リョーマ、手塚国光、丸井ブン太、忍足謙也、遠山金太郎)
テ2s(+中学2年生のキャラクター)