ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ガンマっちの編集履歴

2012-09-25 02:52:30 バージョン

ガンマっち

がんまっち

ガンマっちとは、ぞにけん氏が生み出したオリジナルたまごっちの事である。

2010年11月30日にて、【企画】オリたま描こうよ!【オリたま】に参加するためにぞにけん氏が生み出したオリたま第8号。外観からにしては某ポケモンと呼ばれているが、全く違うのでその呼び名は一切不要である


ぱっちの森付近に隠された遺跡内で発見された岩人形(ゴーレム)だが、まめっちが誤って起動スイッチを押してしまったために復活。けどまめっちを自分のマスターと認識したため、以降からまめっちファミリーの一員となる。その同時にたまごっちスクールにも通うになる。


ゴーレムと言ってもロボットのような存在なので、機械的な言動を持つ上に感情は一切ない。だが何百年間も眠り続けたために現代に対する深い好奇心が芽生えたため、現代の情報を常に収集している。ただし、誰により、何のために開発されたのかは、現在に至って不明である。


ちなみに名前の『ガンマっち』は元々付いていた名前ではなく、まめっちが付けた物である。本来の名前は『GMA-102』である。もちろん彼の誕生日である10月2日は、発見された日である。


機能と武器

体が器用に変形出来るようになっていて、両手は様々な武器に変形出来る。更には空を飛んだり、データ収集のために見た物を全て記録したりなど、様々な機能が搭載している。ただし、武器に関しては危険を感じたり、敵を発見した時のみに使用するため、通常の日常生活には一切使用しない。変形によって使用出来る武器は、下記の通り。

  • ストーンソード

手を剣に変形して攻撃する。

  • ストーンシールド

手を盾に変形して防御する。

  • ストーンキャノン

手を大砲に変形して、岩を発射する。


裏設定

まめっちによって復活されたガンマっちは、何百年前の記憶が一切消去されているため、過去の事に関しては何も覚えていない。しかし、初代たまごっちと深い関係を持っている。


実は何百年前、たまごっち星には二つの惑星が存在していて、その内の一つが旧たまごっち達が住んでいた『旧たまごっち星』である。その存在はジ・アース(地球)にも知られ、育成用の携帯ゲームが販売されるほど人気が高った。しかし、ある日突然その人気が一気に低下し、謎の生物達が出現した。その人気はたまごっちよりも上回ったのだが、誰によって転送されたのか、その生物達が旧たまごっち星に移転されていた。その生物達は次から次へとたまごっち達を襲い、その奇襲により殆どのたまごっち達が死滅してしまう。


そこでたまごっち発見者である科学者はガンマっちこと『GMA-102』を開発し、危険に陥るたまごっち達を守護したり、奇襲する生物達と戦った。だが、謎の生物達の大量発生によって旧たまごっちに異常発生が起こり、もはやこの惑星にはいられないと思った科学者は、残されたたまごっち達と供に旧たまごっち星から離脱し、現在に至る新たまごっち星に移住した。そして新たに平和な惑星に留まるようになってから、この惑星の存在をジ・アースに知らせないようにするため、発見者はガンマっちを建設された遺跡内に封印させ、永遠の別れと言う意味で新たまごっち星から去った。


科学者によると、ガンマっちの過去データを消去させた理由は、以前から使われた戦闘用から離れるため、他のたまごっち達と同じ生き方をするためだと言う。また、新しい主を見つけた場合は、相手を主としてではなく、家族、もしくは友達になってほしいとの事である。それが科学者がガンマっちに残した最後の願いであった。


ちなみにガンマっちを生み出した科学者の正体は、初代たまごっちの発見者である『ばんぞー博士』の事であり、更に現在に至る旧たまごっち星は後の戦う電脳生物達の惑星である。


人物関係

自分を目覚めさせた事でマスターと認めたたまごっち。だが本人はたまともとして彼を普通に扱っている。

まめっちが開発したハピハピっちと、命を与えたテルリンとパシャリン…三人は『生きた物質』であるため、そう言った部分で彼と仲が良い。


関連イラスト


関連タグ

たまごっち オリジナルたまごっち オリたま

【企画】オリたま描こうよ!【オリたま】

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました