マグマ大使(主人公)
まぐまたいし
本稿ではキャラクターとしてのマグマ大使について説明する。
データ
- 身長:6m※
- 体重:5t
※通常形態。怪獣と戦う際には同サイズにまで巨大化する。
概要
地球創造の神・アースによって生み出されたロケット人間。ロボットではなく特殊金属で作られた「生きたロケット」である。
普段は日本から離れた火山島の火山の中でロケット状態で待機しているが、村上まもる少年がアースから授かったロケット型の笛を三回吹くことで火山の中から出撃しまもるのもとへと駆け付け、人型に変身し宇宙の帝王ゴアの怪獣と戦う。
後に村上一家との交流で家族の概念を理解したことで、アースによって妻のモル、息子のガムを授かる。
必殺技
- 熱線砲
頭部の日本のアンテナから発射する光線。
- ジェット気流
ロケット形態で回転しながら飛び回ることで凄まじい竜巻を起こす。アースによって封印されていた。
原作では腕を回転させることで発生させる。
- ミサイル
腹から発射するミサイル。