概要
週刊少年ジャンプで連載中の『黒子のバスケ』に登場する学校「海常高校」の略称であり、誠凛のライバル校の一つ。
本編では主に「海常高校男子バスケットボール部」のことを指す。
インターハイに毎年出場している全国クラスの強豪校。神奈川県にある。
ユニフォームは青ベースと白ベースがある。
男子の学生服は原作では青色のブレザーに水色のワイシャツだが、アニメ版では灰色のブレザーに白色のワイシャツに変更されている。共学高。
スポーツに力を入れている学校であり、ほとんどの運動部が全国大会出場経験があるという。
設備は充実しており、バスケ部専用の体育館があるほど。
校章はシンプルな青白の多角形で、海を連想させる感じ。
男子バスケットボール部
監督
武内源太：監督。非常に恰幅がよろしい。ネクタイが苦しいくらいよろしい。ちょっと性格悪い。
レギュラー
3年
笠松幸男：身長178cm・背番号4・ポイントガード（PG）
主将。貴重なツッコミ役。しばくぞ！！
森山由孝：身長181cm・背番号5・シューティングガード（SG）
女子を求める残念なイケメン。変なシュートモーション。
小堀浩志：身長192cm・背番号8・センター（C）
小説版曰く、貴重な良識人。
2年
早川充洋：身長185cm・背番号10・パワーフォワード（PF）
威勢の良い茶髪。早口。ラ行言えてない。うるさい。リバウンドは誰にも負けない。
1年
黄瀬涼太：身長189cm・背番号7・スモールフォワード（SF）
「キセキの世代」。特技は「模倣」。残念な現役モデル。
関連イラスト
