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「アイエエエ! トウテツ!? トウテツナンデ!?」

概要

種族魔獣(饕餮
能力魔を食らう程度の能力
二つ名魔を貪る四凶の牙
得物魔牙・魔爪

太古の時代、大陸の小国で八蘇神秋雨や人間たちと共に暮らしていた神の一柱。性質はざっくり言えば卑怯者。強い者に対しては丁寧な振る舞いで媚びへつらうが、弱い者は容赦なく、跡形も無く喰らい尽くす

ある時戦争で故郷を滅ぼされてしまい、悪神・魔獣のレッテルと共に葬られ、地底に封じられてしまった。

その後導命樹異変の後ごろに何故か大陸から離れた幻想郷の地底で復活。未だ目醒めぬ秋雨の封印を解く為、幻想郷から主の血肉となる(=秋)を奪い集める。

…までは良かったのだが、幻想郷のルールを把握せず派手に動きすぎてしまい、巫女や魔法使いに異変として察知・ぶちのめされてしまう。

ちなみにほとんど同時期に公開された東方鬼形獣設定に存在する饕餮とは限りなく近い種族の別の個体

蚩尤とは同一視される事もある存在だがこの作品での関係は上司と部下という設定。

能力

魔を食らう程度の能力

人が悪・禍い・災害と認識するあらゆるものを食う能力。これにより地底の妖怪たちに対して一方的な強みを持つ。

原典の饕餮はもっと色々食うらしいが、何でも食う奴既にいる訳で…。

そして偶然なのかそれとも必然なのか、公式でこの能力に近しい能力が登場してしまった。