幻獣朗
げんじゅうろう
漫画『烈火の炎』に登場するキャラクター。
概要
十神衆の一人で初登場は『裏武闘殺陣編』。麗(幻)のリーダーとして烈火のチームと二回戦で戦うことになる。
中国では「仙人」と呼ばれており、紅麗が使う別魅は本来彼の得意技であり、後に盗まれた模様。
心霊医術を使って、魔導具や、動物の遺伝子を人体に埋め込んだりできる。
烈火との戦いの中自身に八竜の力を欲しいと思い、その力を奪おうとするが、刹那を覚醒させてしまい、焼かれてしまう。その後、音遠に始末された。
……このまま退場したかと思われたが、封印の地編で再登場。会場で始末されたのは別魅で作られた分身の方であり、どうやら脱出できたようだ。その後、裏麗に寝返り、紅麗のクローンである煉華や葵を誕生させたりしていたようだ。だが、結局音遠によって、磁生の形見である魔導具「磁双刀」で斬られ、今度こそ死亡した。