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オヒュカスの編集履歴

2024-06-17 15:45:58 バージョン

オヒュカス

おひゅかす

オヒュカスとは、「流星のロックマン」のキャラクターである。(メイン画像左)

CV:茂呂田かおる


概要


蛇遣いの姿をした女性のFM星人

モチーフはへびつかい座

戦闘能力が高く、ヘビを操る能力を持っている。

ヤシブタウンの103デパートのイベント会場で、自分と周波数の合う人間である白金ルナに取り付きオヒュカス・クイーンに電波変換する。


両親に転校を迫られたルナに、両親の操り人形ではないと主張してやれと利用してイベント会場のヘビを操ってパニックを起こしたが、ロックマンによって阻止されて、ジェミニに用済みとみなされ撃破される。


アニメ版

こちらでは、ルナハープ・ノートへの嫉妬心に付け入る形で取り憑き、オヒュカス・クイーンに電波変換するが、彼女のロックマンへの異常なまでの執着により人格を完全に抑え込めず、意識が融合してしまう。

ロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れてからルナと分離し逃走した。


その後はルナ以外に自分と電波変換できる人間を探して彷徨っていた所へ、他の5人共々キグナスの召集を受け、彼の配下となる事を条件に単独での実体化能力を手に入れる。実体化後の姿は戦闘用のオヒュカス・クイーンだけでなく、相性が最も良かったルナの姿になる事も可能で、力をセーブした状態で人間社会に溶け込む事ができるようになった。


キグナス亡き後も6人でアンドロメダの鍵を修復すべく徒党を組んで活動するが、なんだかんだで地球人の社会と文化に馴染んでおり、働かない男衆に代わって毎日人間体でバイトに励んでは食費を賄い、仲間達の無駄遣いにキレ散らかしたりと、リブラがテレビを干されてからはFM星人陣営は完全に彼女のかかあ天下状態になっていた。


関連タグ

流星のロックマン 白金ルナ オヒュカス・クイーン

ロックマン ハープ・ノート

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