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概要

CV:大浦冬華(スバル)/伊藤健太郎(ウォーロック)
星河スバルが電波生命体の「ウォーロック」と電波変換した姿。これまでのロックマンと同じ青いボディが特徴。 胸についてるシンボルマークはスバルが愛用し身に着けている流星マークである。
武器はロックバスターとバトルカードで、この点はロックマンエグゼを継承している。

スバルとウォーロックの意識は個別に存在し、ロックバスター側に意識のあるウォーロックが本体を牽引する事がある他、必要に応じてウォーロックそのものが顕現して攻撃する事もある(『ビーストスイング』使用時など)。

何気に常時目をバイザーで覆っている初のロックマンでもある(バイザーで目を覆うロックマン自体はエグゼシリーズの『ブルースソウル』が先んじているが、通常形態の時点でもこの状態を維持しているのは間違いなく『シューティングスターロックマン』が初)。

電波変換する際の口上は「電波変換!星河スバル!オン・エア!!」(1から2まで)、「トランスコード!シューティングスター・ロックマン!」(ロックマンの登録番号は003)。前者はウェーブホールという場所でないと電波変換できなかったが、後者はどこでも電波変換できるようになった(ただし、ウェーブロードへ登るにはウェーブステーションを経由する必要がある)。後者の口上になった理由はウォーロックがウィザード(要はネットナビのようなもの)として再定義され、電波変換するに当たってサテラポリスの認証制に変わったからである。

バトル時の口上は「ウェーブバトル、ライド・オン!!」。この為、『ロックマンエグゼ』の時代で光熱斗のオペレート下に入った際には口上が異なる為に戸惑うシーンが見られた(あちらは「バトルオペレーション・セット!イン!」である為)。

電波体となった事でウェーブロードの他、電脳世界(1、3)や電子機器が発する電波が構築した空間(2)や宇宙空間(1、3)、水中(2のドンブラー湖)、標高の高い場所(2のスカイウェーブ)でも問題なく活動可能。3では電脳世界に入る際にはハンターVGに表示されたポップアップをタッチする必要がある。

どうやら『ロックマンエグゼ』の電脳世界や現実世界でも活動可能なようであり、『1』時点では主流だった有線式のプラグイン機能を有する機器にも侵入可能(クロックマンの手がかりを追う際にデカオや骨董品屋の時計の電脳に入った)。

デザイン

企画側から提示されたデザイン上で意識すべきワードは以下の通り。

  • 主人公自身が変身する
  • エグゼ時代の数百年後
  • 電波感
  • 獣のような荒くれモンスターと融合
  • 宇宙

呼称

作中では終始「ロックマン」と呼ばれているが、メディアによって、ロックマンと呼ばれるようになった経緯が異なる。

  • ゲーム版
事件解決後、ルナキザマロに名前を尋ねられた際に自分でロックマンと名乗る。

  • アニメ版
助けたルナに思わず本名を名乗ろうとした際にウォーロックに止められ、その時に呟いたロックという言葉から伝言ゲームみたいなやりとりを経てロックマンという名前になった。

別のゲーム作品で異なるロックマンが同時に登場する際は、区別のために「シューティングスター・ロックマン」または「S.S.ロックマン」と表記される。なお、「シューティングスターロックマン」の呼称がストーリー中で登場したのは『流星3』から(なお、タイトルコールも稀に『シューティングスターロックマン3』となる)。

熱斗からはEXEとの混同を防ぐために『スバル』と呼ばれている(プラグイン時のみ『S.S.ロックマン』となっている)。

能力

ロックバスター

電波変換し融合したウォーロックの頭部がロックマンの左腕に移ったものがロックバスターとなっており、これが本作のロックマンの最大の特徴である。通常時はバスターショット時のイラストを比較すると、通常時と異なり、バスターショットを発射する際は瞳が抜け、下顎の形も変わる。チャージは手動だったエグゼとは異なり、オート式(なので押しっぱなしが連射となる)。
このデザインについては、

  • 左手に顔が付いているから人形劇っぽい幼稚さが感じられる。
  • ウォーロックの顔を見せるためにイラストのポーズに制限が出来てしまう。
といった否定的な意見が発売時に多く見られた。

予測不能な運命(ノイズ)に挑め。


このため、流星のロックマン3では、上記の問題解決および電脳やネットワークの世界観を強く打ち出すことを目的として、ボディを含めたデザインが大きく変更され、携帯端末から変化したと思しきタッチパネルが追加された。
ウォーロック自身は、スタンドの様に全身を丸々出現させての格闘援護を行えるようになり、出現していない際にはドラグバイザーのようなガントレットの形状を取る。

ただし、「腕に顔が付いている」という他のロックマンには無い分かりやすい特徴・設定のためか、『流星3』以降に発売されたゲーム作品でも、当初のデザインで登場する場合が多い。

無論、1から2までのデザインが作劇に活かされる事も勿論ある。特に2ではそれが顕著であり、イベント会場に展示されていたオーパーツを食べた事がトライブオンに繋がったり、アガメを驚かす為にナンスカの伝説の怪物「タベルンスカ」に扮する場面もあった。更に1から2までの強化形態変身時にはウォーロックのデザインが変化するという楽しみもあった(3では形態変化してもロックバスターは色しか変化しない)。

バトルカード

電波ウイルスを退治するために開発されたカード。基本的な内容はエグゼシリーズに登場する「バトルチップ」に相当する。『流星1』『流星2』では、バトルカードをロックバスターに装着し使用するが、この際、ウォーロックに食べさせるように行う。アニメ版ではこれを「プレデーション」(「捕食」という意味)と呼んでいる。終盤でスターキャリアーを導入してからはプレデーションの必要が無くなっている。

  • 例:『バトルカード、プレデーション!』(バクッ!!)『ソード!!』

なお、エグゼシリーズ同様にカウンターも可能だが、こちらではカウンターに成功すると攻撃用バトルカードが獲得でき、次の攻撃に繋がるようになっている(強化形態変身時は必殺技が発動可能)。

『OSS』では『ロックマンエグゼ』の時代に飛んだ事もあって、熱斗のPETから転送されるバトルチップのデータを使って戦っている。

ウォーロックアタック

下ボタンを押す事でカーソルが出現し、ロックオンした相手に急接近して攻撃を見舞う能力。
最後列の横3マスしか行動できないこのゲームではこの攻撃を使い熟して行くのがキモとなる。これにより『エリアスチール』系のチップは廃止された(代わりに導入されたのはエリアを削る『エリアイーター』系だが、ストーリーで使えるのは『3』からである)。
主にソード系はこの攻撃との併用が前提となるが、アタック中は無防備であり、敵に激突すればダメージを追ってしまうので、あえてロックオンせずに使用するというテクニックも必要となるだろう。無論、ウォーロックアタックの対象でないバトルカードもある。

アビリティを装備する事でロックオン方向を調整する事が可能(円形に補足する『サークルサーチ』や左右列に補足する『サイドサーチ』などが該当する)。

『OSS』ではXボタンを押して発動するが、三方向にロックオンできた原作とは異なり、直進1列のみ。とはいえ、エリアスチールを積む必要がなくなるというのは大きい。

シールド

Yボタンで緑色のシールドを張る。ブルースソウルのリフレクトに相当。
ガードできない攻撃を除いてほぼ全ての攻撃を防げる一方で、一定時間しか張る事が出来ない上に張った後の隙が大きく、連続攻撃の類はタイミングよくガードしないと被弾してしまったり、普通に避けた方が早い攻撃もある。

スターフォース

『流星1』における変身能力。 詳細はリンク先を参照。

トライブオン

『流星2』における変身能力。 詳細はリンク先を参照。

ノイズチェンジ

『流星3』における変身能力。 詳細はリンク先を参照。


その他ゲーム作品での登場

クライマックスジャンプ!


説明書では「謎のナビ」と表記されており、名前を伏せられ、シルエットをかけている。
メニュー内のロックマン画面ではロックマン.EXEとの区別のために、「S.S.(シューティングスター)ロックマン」と表記される。
クロックマンの事件を解決するとEXEとの切り替えができる(あくまで解決後に使用できる『S.S.ロックマン』は本物を基に構築された存在である)。会話も可能だが、あくまで下画面のPETのメインはEXEなのであって、S.S.ロックマンはワイプに表示されている。

初代ロックマンスマブラ参戦に伴い、他の歴代ロックマン達とバスターで一斉射撃する最後の切りふだに助っ人として登場。立ち位置は右から2番目。

カプコン台湾が開発したスマートフォン用アクションRPG。
日本語語版がリリース2020年10月から、およそ1年後、2021年9月8日にハープ・ノートと同時に実装された。これまで流星シリーズのキャラクターをモチーフとした武器は登場していたが、その度にキャラクターは実装されず、そもそも実装自体ないのではないか?とまで言われてきたのでファン待望の実装となった。
限定イベント『オン・エア!つむぐ流星のキズナ』にてAランクキャラとして実装。ボイスおよび効果音は『流星2』『流星3』および『OSS』が使用されているが、使用されているボイスが状況とちぐはぐになっているというユーザーからの不満の声もある。


  • (ガチャ登場時に)『トライブオン!』
本来は『流星2』でトライブに変身する際のボイスである。

  • (スタート時に)『せーの!』
こちらは、『流星2』で裏ボスを倒しクリアした際のエンディング画面におけるボイスである。

余談

実は歴代でも珍しい「純粋な生物だけ」で構成されたロックマンでもある(宇宙人と人間の融合)。とはいえ電波体である為、地球の電波文明が生み出したプログラムの影響は受けるのだが。
同時期のロックマンゼクスシリーズの主人公も「ヒトビト」が変身するロックマンだが、こちらは人類自体が半ば機械生命体と化している。

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