ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

石豆タグルの編集履歴

2024-06-20 20:18:15 バージョン

石豆タグル

いしまめたぐる

石豆タグルとは、『ウソツキ!ゴクオーくん』の登場人物。

プロフィール

以下は15巻第67話で形銭千十郎に手渡した手紙より。


好きな科目図工
好きな給食カレーうどん
趣味ベイ丸
特技口からヘンな音が出せる
好きなお菓子ノベボーチョコ(延べ棒型のチョコレート)
好きな漫画ケシカスくん
好きなゲームスプラトゥーン

(この他、好きなTV番組についても言及されていたが、千十郎の指で隠れており番組名は不明)


概要

ゴクオーのクラスメイトで、クラスは5年2組→6年2組。

ある日、とある事からボールに乗ってボールをパンクさせてしまい、その罪をクラスメイトの北星に擦り付けようとしたが、ゴクオーにウソを見破られる。そのやりとりを見ていたサタンに地獄に連れて行かれ(ネコカラスが地獄に送ろうとしたが、介入したガマブクロウが先に地獄へ送った)、サタンにより一生人の悪口しか言えなくなる舌を与えられそうになるも、すんでのところでゴクオーに制裁された。


6年生でもゴクオーのクラスメイトとなり、転校してきた千十郎の友達となる。


明かされた秘密

以下、ネタバレ注意!


















実はタグルは特霊魂“ナナシノ”に幼い頃から取り憑かれており、心の中で出会った後は友達となり、いつも一緒に遊んだり話をしたりしていた。

更に上記のボール事件もゴクオーにナナシノの存在を気付かせない様にする為にわざと起こしたものである。というのもタグルが事件を起こしたその日はゴクオーに人間化の神の罰が下る日であり、さらにサタンも地獄で騒動を起こしたためゴクオーがタグルの舌を抜いて現世に送り返した後もゴクオー本人は引き続き地獄に留まっており、タグルはその隙に現世でナナシノの事をクラスメイト達に話し、ゴクオーのターゲットから外れようとした。この事から後にゴクオーはわざとあの日を狙って事件を起こしたのだろうと見破っている。


ナナシノに取り憑かれている事をゴクオーの推理で明かされると一時分離したナナシノがいない事に気付いて涙を流し、前述のナナシノとの経緯を天子達に話した。その後、ゴクオーとの決戦の末に改心したナナシノと別れる事となり、ナナシノが転生してからは彼に関する記憶は消えている。

なおナナシノが消えたその日に、タグルの元には“喜生(はるき)”という名の弟が生まれたのだった


余談

ちなみに“イシマメタグル”という名前は“タマシイメグル”というフレーズのアナグラムであり、ナナシノの存在と関連づける様な名前となっている。


関連項目

ウソツキ!ゴクオーくん

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました