概要
第10話「震える山(前編)」において、鬼神の如き動きを見せるノリス・パッカードの搭乗機・グフカスタムを相手に、ガンダムEz-8を駆り、死闘を繰り広げるシロー・アマダ。
だが、グフカスタムが放ったヒートロッドの電流によって機能停止に陥ったコックピットで、見えない攻撃の恐怖に怯える。
「なぜ…なぜ来ない!」
「一思いにやれえええええ!!」
なお、この時はカレン機とサンダース機が接近してきており、ノリスはまだ無事なEz-8を盾代わりにすることで彼らの攻撃を封じていた。
「何が…生きて帰れだ…何が…仲間のためなら戦えるだ…俺は…怖いんだ…俺はぁ! 生きたい!」
機能停止したEz8を再起動させたシローはそう叫び、そのままノリスに立ち向かった時にこう叫んだ。
「俺は生きる! 生きて、アイナと添い遂げる!!」
なお「俺は生きる!」以後のセリフはEz-8が再起動した際に通信回線がリセットされ、オープンチャンネルになっていたので、ノリスや周りに居た08小隊の面々にも聞こえていた。