ソーンダイク博士
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そーんだいくはかせ
オースティン・フリーマンの推理小説に登場する架空の法医学者であり(職業探偵ではない)素人探偵。
ジョン・イヴリン・ソーンダイク博士(Dr. John Evelyn Thorndyke)。
シャーロック・ホームズによって成功した『ストランド・マガジン』誌に対抗したライバル誌『ピアスンズ・マガジン(Pearson's Magazine)』誌に初掲載された。シャーロック・ホームズの好敵手に挙げられる架空の探偵は数々いるが、その中でも一番手に挙げられる。
長編では、「赤い拇指紋」 The Red Thumb Mark (1907)が初登場。1942年まで作品が発表された。
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