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ブラウン神父

ぶらうんしんぷ

賢い人物は、木の葉をどこに隠すかね?そう、森の中だ。森がなければどうすればよい?簡単だ、森を作れば良いのだ。

イギリスの作家チェスタートンが創造した名探偵
風采の上がらない神父で、蝙蝠傘を置き忘れる癖がある。しかし、並外れた想像力と、聖職者でありながらタブーをも乗り越える逆転の発想で、真相を明らかにしてきた。
もともと怪盗であったフランボウは、神父の能力と人柄に感嘆し、カタギとして生きることを誓った。
代表的な事件に短編「折れた剣」「神の雷(いかずち)」「銅鑼の神」などがある。

その驚異的な能力は後世の名探偵と呼ばれるキャラクターに多大な影響を与えている。また探偵としては神懸り的ながら、むしろその能力を発揮するまでは昼行灯で凡庸な人物という印象を受ける者も多く、逆にそんな人物であるからこそ真相を指摘する部分でのカリスマ性が際立つ、という造型はむしろ現代では類型にすらなっている。

また、「犯罪者は独創的な天才だが、探偵はそれに対する批評家にすぎない」はブラウン神父シリーズの第一作目「青い十字架」にでてくるセリフ(吐いたのはフランスの探偵ヴァランタン。予断ながらこの台詞は実は「青い十字架」内で最大のトリックのための前振りである。つまりそうヴァランタンはそう言ったが、ブラウン神父自身が……)であり、青山剛昌が創造した怪盗キッド最大の盗品(また、同作に登場する警察官茶木神太郎は、このブラウン神父が名前の由来となっている)。

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