…私はあれが、心底から恐ろしい
概要
『エルデンリング』DLCに登場する人物。
元はモーグに仕える純血騎士であり、「蔑まれる者達のいない理想郷」としてモーグウィン王朝を建国した彼の思想と人格に心酔しており、また博識かつ聡明な性格で、モーグウィン王朝では宰相としても活動していた。
モーグを斃した褪せ人に対しては、主君も正々堂々と一騎討ちで敗れて本望だと恨んではおらず、ストーリーでは情報交換をする。
主の魅了を解かんとミケラに挑むも、呆気なく心を盗まれ、ミケラが自らの「大ルーン」を捨てた事で魅了が解ける。
種の保管庫で戦う際は「老兵」アンスバッハという名称で協力してくる。
装備は「アンスバッハの長弓」
純血騎士、アンスバッハ
今刃を掲げ、血に狂わん
我が主、モーグの尊厳のために
エニルイリムでのレダ戦やラスボス戦では「純血騎士」に戻っている。
この時、武器を「黒曜のラーミナ」に変えており専用戦技の王朝鎌技を使用する。