セシリア・イマーグリーン

せしりあいまーぐりーん

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」所属VTuber。「-Justice-(HoloJustice)」メンバー。

プロフィール

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署で4番目にデビューしたユニット「-Justice-(HoloJustice)」に所属する。

2024年6月23日本デビュー。

花と紅茶、そして演奏をたしなむ『古代自動人形』。

古き時代に作られ、元々は永遠の隷属を尽くすものとして在った。

しかし、近頃はその責務に対しておざなり気味で、料理はジャガイモがあれば大丈夫と済ませてしまったり、業務よりも趣味に没頭したりする姿が散見されている。

彼女にとっては出来事すべてが新鮮ゆえに、まるで無邪気な少女のような感情表現を見せることがある。

「こんな旋律を思いついたの。聞いてくれる？」

ヨーロッパ・ドイツ語圏を活動圏としている。デビュー配信にて英語、ドイツ語、フランス語、ノルウェー語が話せると言って披露し、ゆくゆくは日本語も習得したいと後に語った。
紅茶、緑茶など種類をほぼ問わないお茶好きであるがそれ以上にコーヒーアンチ。事あるごとに繰り広げられるホロメン珈琲党との舌戦は恒例行事になりそうな気配を漂わせている。

デビュー配信ライブ開始時、階段から足を踏み外し、置いてあるランプに弾かれて部屋をめちゃくちゃにしてしまう。この時、面白い冗談なのか、事故ってそのまま終わりとなりかけていた。
同じくデビュー配信ライブ中、リスナー(チャットごと)を乗せて車を運転していたが…「ところで、みんなに一個告白しなきゃいけないことがある、みんな…みんな、実は私…運転できないんだ」と言い、「運転免許持ってない！」と叫んでまた(物理的に)事故ってしまった。ライブ終盤ではみんなに渡したいものがあるんだと言って(自分は古代自動人形のため、無傷だったが)リスナーを事故に合わせてしまったために医療費請求書を見せたのだった(Ok,bye!と逃げてしまった)。もちろんフィクションであるためご安心を。

実は彼女のロード画面をラオーラが書いて、ラオーラのエンディングはラオーラ自身が書いて、エンディングのアニメーションは彼女が書いたことをラオーラのデビュー配信で明かされた。

ジジ・ムリンとの『A WAY OUT』でのコラボライブにてJustice全員で日本のお化け屋敷に行ったことを報告。「私耐久性はかなり高いけど、ジジに強く握られて手が痛くなった」とセシリアは言ってジジは「怖かったんだー！」と怒った。

絵描き配信中にOtomosから『本当にそんな平らなんですか？それともそのベストの下になにか隠しているんですか？』と言われキレながらスルーするも、苛立ちを隠せずにいた。『(オートマトンのため)身体の部品は交換できる？』と言われ、髪や頭のぜんまいの鍵、靴は変えられるが、肉体の方はダメだと言った。

SKYRIMの泥棒問題で「全部盗めばいいんです」というJusticeにあるまじき発言をしてしまう。いたずらっ子であるジジもこれは許せず、「君を逮捕する」と言っていた。
- 『Euro Truck Simulator2』にて自分を追い越したトラックを妨害するため、高速道路の道の真ん中にトラックの荷物を放棄して道路交通法違反を犯してしまう。