ジジ・ムリン

じじむりん

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下の「HololiveEN」所属VTuber。「-Justice-(HoloJustice)」メンバー。

目次 [非表示]

プロフィール

VTuber事務所「ホロライブプロダクション」傘下、英語圏向け部署「HololiveEN(ホロライブイングリッシュ)」のメンバー。同部署で4番目にデビューしたユニット「-Justice-(HoloJustice)」に所属する。

キャラクターデザインはでびでび・でびる(にじさんじ)、緋月ゆい(Neo-Porte)などを担当したイラストレーター・巻羊氏が手掛けた。

日本時間の2024年6月22日に本デビュー。

世界に正義を知らしめる「組織」のはみ出し者の一人。大監獄からの脱獄犯の追跡の任を負う。

真面目にやれば大抵の逃亡者を逃さない追跡の腕を持つが「面白いから」と余計な事をして事態をややこしくする常習犯。

自由の旗の下で生まれ育った自由奔放な『追跡者』であり、悪戯好きのグレムリン。

直観的に対象を追いかけることを得意とする一方で、道順を覚えることや計算した上での判断は苦手。

難しく考えすぎると頭が痛くなる、とよく言い訳を口にしている。

その性格は日常生活においても変わらず、本能的に楽しいことやバカ騒ぎを好みがち。

面白そうだからといった理由でトラブルを起こし、周囲の頭痛の種になってしまうことも多い。

「え？でも面白かったじゃん！　怒らないでよ！」

デビュー配信で頭が悪いので英語しか話せないと言い、目標として先輩と話すために日本語を学ぼうとしていることを明かした(もちろんバカ脱却することとも言っている)。
- ただし読みに限って言えば漢字も少々嗜む程度に理解できる。日本の出版物を翻訳無しで堪能したいからという努力と情熱の賜物である。
活動圏(タイムゾーン)はアメリカ中西部。公式漫画でネタにされていたほか、本人がアメリカ英語でしかしない言い回しをした事であっさりバレた。
- なお、一部の視聴者は「ラテン系訛りが少し入ったアメリカ英語だ」と聞いた瞬間に大体の活動圏を看破していたとか。
推しマークについてXで「なんで推しマークが女の子の絵文字なの？」「なんでもっとわかりやすい絵文字にしなかったんだ、拳の絵文字とか走ってる絵文字とかあるじゃないか」と聞かれ、彼女自身もそれは考えていたが、スタッフが「提案があります。女の子の絵文字はどうでしょう。ジジはその絵文字に似てるから」と言って、本人は「めっちゃ頭いいですね」「私が知ってる中で一番いいかもw、面白いアイデアですね」と言ってしっくりくるやつより面白い方を選んだのが理由だと語った。