「やれやれ、生兵法は何とやら…実力の過信は痛い目見るぜ…?」(神化前)
「お前の手の内は読めてるぜ?《兵は詭道なり》…これで詰みだ♪」(神化)
「俺様の名は知略に富みし盤遊の戦場のストラテジーでい!これも戦略的撤退ってヤツさ!」
概要
爆絶シリーズ『盤遊の高校生』のクエスト『知略に富みし盤遊の戦場』にてドロップされる水属性モンスター。
過度に注目されたり期待されることになると、ストラテジーの目で見て驚く。
クエスト内容
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果超アップ | |
重力バリア | 対策必須 |
ダメージウォール | 対策必須 約67000ダメージ受ける |
ブロック | 対策必須 |
反射制限 | |
エレメントアタック(木) | |
全ての弱点はダメージ9倍 | |
内部弱点 | 水発射雑魚、コンモドゥス、ストラテジーが内部弱点 |
つよリン | |
チェンジドクロ | 色に合わせた属性のビットンの重力バリアの範囲内に被ダメを1/20にする防御アップフィールド展開(黄:光属性 赤:火属性 青:水属性) |
蘇生 | 光属性のビットンがチェンジドクロのつよリンを毎ターン蘇生 |
加速壁 | 火属性のビットンが加速壁を展開 |
暗転 | 水属性のビットンが攻撃で全ビットンの場所入れ替え |
移動 | 全ビットンが右の攻撃で移動 |
HP減少攻撃 | ストラテジーが中央の攻撃で発動 |
クレッシェンドアタック | 回数毎に20000ダメージ追加される白爆発 |
「『三十六計逃げるに如かず』。これも戦略的撤退ってヤツさ!」
主要ギミックは重力バリアとダメージウォール、ブロック。
基本的に敵のHPが高いため、つよリンに触れてから弱点を攻撃して削らなければならない。
更に、ぷよリンはそのまま攻撃してもワンパン出来ないので、そちらもしっかりつよリンに触れてワンパンしていかなければならない。
また、コンモドゥスやストラテジーの攻撃で薙ぎ払いや白爆発と被ダメがかなり痛いのがあるので、つよリンのチェンジドクロで味方の多い方に防御アップフィールドを張って被ダメを抑えないと瀕死になりかねない。
防御アップフィールドは展開から2ターン持続するので、被らないように異なる色のチェンジドクロで防御アップフィールドを展開しよう。
しかし、水属性ビットンが攻撃で全ビットンの位置を入れ替えるので、防御アップフィールドが無駄になる事に。難しいが先読みして複数の防御アップフィールドを展開できるならば、このクエストは上達できると言っても過言ではない。
速度面としては火属性ビットンが毎ターン加速壁を展開するので、利用しながら弱点を往復できるルートで削れば大ダメージの期待は高まる。
「『彼を知り己を知れば百戦危うからず』…読みには自信あったんだけどなぁ…」
適正キャラ
キャラ名 | 参考 |
---|---|
劉邦(モンスト) | 超バランス型の恩恵に加え、ボス2以外のストラテジーに対して重力バリアキラーMで火力を出せる。 ※超AGBはコネクトアビの為、注意が必要 |
ニーベルンゲン(モンスト) | ストラテジーの種族が亜人な為、亜侍封じMが刺さる。SSも遅延効果があり、安定できる。 ※超AGBはコネクトアビの為、注意が必要 |
エドワード・エルリック | コラボ枠。カウンターキラーMの乗ったSSでゲージを多く減らして、次のステージを有利にできる。一度、ストラテジーの白爆発を防御アップで受ければカウンターキラーの準備は完了。 |
フェルン | コラボ枠。火力の上げれるキラーは無いが、バリア付与で味方をサポート可能。 |
風魔小太郎(モンスト) | このクエストでの運枠。 |
性能
戦略に長けし盤遊の軍師 ストラテジー[水]
撃種/種族/戦型 | 反射&ゲージ/亜人/バランス |
---|---|
アビリティ | マインスイーパーL/アンチ魔法陣/カウンターキラー/火属性耐性+アンチ減速壁 |
SS | 〈ゲームワールド:ダイナソー三国原志〉(18):5人分身&号令 |
友情コンボ | 全敵超強落雷[無] |
副友情コンボ | 超絶防御ダウンブラスト[無] |
ラックスキル | ガイド:ショット時、稀にガイドが表示される |
設定
性格 | 面倒くさがり、理屈屋でリアリスト |
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誕生日 | 3/30 |
性別 | 男 |
好きなもの | 状況や人間を自分の思い通りに動かすこと |
苦手なもの | 過度に注目されたり期待されること |
マスターディスクを所持する運命に選ばれた高校生の少年。幼少時は将棋や囲碁、チェスといったボードゲームの大会で賞を総なめにし、世間から神童と謳われていたが、「飽きた」という理由と必要以上に注目されることに嫌気が差して引退。その後、他の娯楽を探していた折、ストラテジーやシミュレーションといった戦略系のゲームにハマっていく。マスターディスクの能力に目覚めてからは、元から権謀術数を巡らせることに長けていたこともあり、他者を思惑通りに動かして追い詰めることにこの上ない愉悦を覚えるようになってしまった。ちなみに、通っている高校が部活動所属必須であるため一応将棋部に所属しているが、実力は隠しており半ば幽霊部員と化しているらしい。
自身の行いを止めようとするストライカーに対して、戦略ゲームのゲームワールドを展開し迎え撃つストラテジー。得意とするゲーム『ダイナソー三国原志』のマス目状のフィールドに、兵士である恐竜人(ディノサウロイド)の武将や攻城兵器ユニットを出現させ、その指揮を執る。あらゆる状況に応じた戦術を駆使してストライカーを追い詰めていくその表情は、愉悦に満ちているのだった。
※MONST DICTIONARYより引用
余談
誕生日である3月30日は、モデルとなったゲームではなく、別のゲームの初代作の発売日だったりする。
盤遊の高校生の男性キャラの一番の背が高い。
「て言うか、貴様らは俺様の戦国では無く、ダイナソー三国原志だよ!読みには自信あったんだけどなぁっ。」