レインボーライン
れいんぼーらいん
レインボーラインとは、『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する鉄道路線。あるいは2013年生まれの競走馬。
曖昧さ回避
- 『烈車戦隊トッキュウジャー』に登場する鉄道路線。本項で解説。
- →レインボーライン(競走馬)
- ジェバンニPが2009年に行った、1週間の間1日1曲計7曲、色をテーマにした鏡音リンの新曲を出し続ける企画。→レインボーラインリスト(ニコニコ動画リンク)
概要
高いイマジネーションを持つ者にしか見えない、謎の路線。
「烈車」と呼ばれる車両を持ち、地球上どころか宇宙空間を走るギャラクシーラインという路線も持つ。
販売されている弁当の箱に書かれた登記名によれば、株式会社である模様。
職員達の素性は謎が多く、人間かどうかも不明。人間界に重なって存在していることは確かである。
特に総裁は子供の肉体年齢を操作するなど明らかに人知を越える力を持っており、路線を形作るテクノロジーも由来がどこであったのか、創設者の素性等は明かされていない。
もっとも総裁曰く「人々のイマジネーションによって我々は存在している」とのことなので、「想像の産物」とするのが妥当か。
また、トッキュウジャー達が所属する組織名のような扱われ方もしている。
鉄道路線なので当然アナウンス(声：山口勝平)が流れるが、これが作品のナレーションも兼ねる。
