概要
1.昭和31年に南極観測隊のために開発されたアイテム。メディアによって「南極妻」「ミス南極」とアダ名された。
極限環境でも性欲はしっかり溜まるが、当然風紀や秩序の維持のために長期の禁欲状態を強いられるのでストレスが半端なく、ガス抜きを目的として当時の文部省(現・文部科学省)が依頼して作った。
※例えば白瀬矗の探検隊はあまりに溜まり過ぎてペンギンを強姦した程だったとか……
隊員には「べんてん様」と呼ばれ、カマクラを作ってその内部で致す事になっていたが、あまりに気持ち悪いそのビジュアル故に悉くガン萎えし、誰かが一度使って放棄したきりだった。
※おぞましい見た目もそうだが、雪を煮とかしてお湯を作り、それを入れて人肌まで温めなければならないので準備段階でさえかなりの手間。ようやく致して達しても、当然使ったら掃除と消毒をしなければならないし、そもそも場所が南極なので極寒の中でこれらの作業をやることになる。そこまでするくらいなら……と誰も気乗りしなかったらしい。
2.キュウリの品種のひとつ。「1号」だけに2号もある。