わんぷり寿命問題

わんぷりじゅみょうもんだい

それは、いつか訪れる最期。

概要

わんぷり寿命問題とは、『わんだふるぷりきゅあ!』内でいずれは発生するであろう寿命問題である。

ペットというものは、基本的には人間よりも寿命が短く、飼っている人間がよほど高齢でもない限り先にペットの方が亡くなってしまう。

わんぷりは、メインやサブキャラクターの一部が動物であり、そのほとんどがペットとして人間に飼われている為、いつか別れが起こることはほぼ確定していると言える。

（ただし、今後普通のペットでなかったという設定が判明する可能性もある）

その中でも、メインキャラクターに深く関わる三匹（三名）、パピヨン犬のこむぎ（犬飼こむぎ）・白猫のユキ（猫屋敷ユキ）・兎の大福（兎山大福）との別れは辛いものになると予想され、今後訪れるであろう死や別れを描いた二次創作も見られる。

特に、こむぎとユキとはプリキュアに変身し人間態を得たことにより人間たちと普通に会話できるようになったため、もし寿命で亡くなってしまった場合、飼い主たちや周りの人物は通常よりも深い悲しみを背負うであろうことが考えられる。