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誘導

ユキのキャラクターとしての詳細は猫屋敷ユキを参照。

この項目では「猫の姿をしたユキ」について記載。

概要にゃん

わんだふるぷりきゅあ!のメインキャラクターの一体。猫屋敷まゆと暮らしている雌の白猫。猫種は不明。

こむぎ同様、キュアニャミー覚醒後は猫の姿のまま人語を喋る事が出来る。当初は猫の姿でも語尾をつけていなかったが、第20話からは猫らしく語尾に時折「にゃ〜」「にゃん」と挟むことがある。

ヘビが苦手であり、リボンがヘビに見えて怯えてしまったことも。

とは言えユキに限らずに取って蛇は天敵であるのでユキが特殊と言う訳では無い。

容姿にゃん

全身真っ白な毛並みに両耳からそれぞれ一本の長い巻き毛が出ており、後頭部に薄ピンクのハートの模様が付いている特徴がある(後頭部のハートの模様はこむぎにもある特徴でもある)。耳の中はの羽の形をした薄ピンクの模様がある。瞳の色は青色。

首に巻かれた青いリボンに付いている雪の結晶を思わせる金色のチャームはまゆの手作りであり、ユキもこれを大層気に入っている。

10話のラストからはまゆがPretty Holicの新商品としてデザインしたコンパクトに似た、青いリボンがあしらわれたハート型ブローチを首につけている。13話でそのブローチが意味ありげに光っていた。17話ではシャイニーキャッツパクトと関連がある事が判明したが、続く18話でシャイニーキャッツパクト自体がそのブローチが変化した物である事が示唆された。

まゆとの出会いにゃん

第10話において、まゆとの出会いについて語られた。

まゆは過去に父・貴行に古民家に連れられており、その軒下に白猫の姿があった。

まゆはその白猫に積極的に接しており、最初は警戒していたものの接していく内に警戒心も解けて馴れていった。

帰り際、白猫との別れを惜しみ涙するまゆ。結局、連れて帰る事となり「ユキ」と命名。猫屋敷家のペットとなった。

玩具展開にゃん

こむぎの犬形態と同様、従来の妖精枠に代わるマスコットキャラクターとして位置付けられており、2024年4月6日にお世話ぬいぐるみ「ず~っといっしょ おしゃべりユキちゃん」が発売されている。

しかし、発売当時はまだユキは喋っていないため、ネタバレ防止の観点からテレビCMが一切放送されていないという異例の措置が取られていた。

(ただし、Youtubeのバンダイの公式チャンネルでは発売直前の3月24日に玩具の紹介映像が投稿されている)

さて、実際に発売されたこの玩具でのユキのおしゃべりなのだが、語尾に「にゃん」を付けながら甘えた態度でユーザーに囁きかけるというものであり(例:「なんだか眠いにゃ〜 いつものブランケットをかけて撫でてにゃん…」「くすぐったいにゃ〜」「とっても幸せにゃん♪」)、実際に本編で喋り出したユキの言動との乖離っぷりが激しかった。

正式にこむぎ達の仲間になってからは本編でも稀に「にゃん」の語尾を使い、ややマイルドな言動になってきたが、依然として玩具とは大きく印象が異なる。

そんなわけで「スポンサーからの要請で営業している」「文字通り猫を被ってる」「洗脳されて尊厳破壊されてるのでは」などのツッコミが絶えなかったりする。

(もっとも、本編通りのおしゃべりをするなら上記イラストのような激重な感じになるわけで、未就学児向け玩具には似つかわしくなくなるわけだが……)

タグについてにゃん

制作発表時点でのキャラクター名は単に「ユキ」と発表されていたため、「猫屋敷ユキ」よりも先にこのタグが作られていた。

しかし、その後公式はキャラクター名を苗字付きの「猫屋敷ユキ」名義とする方針で一貫しており、こむぎと違って発表から3ヶ月以上に渡って人間体が登場しておらず、それがユキだと明言されるまで更に1ヶ月以上かかっている(つまり、キュアニャミーは初期メンバーでありながら制作発表から正体発覚まで5か月近くを要している)。そのため、猫の姿は本タグと「猫屋敷ユキ」のタグが混在している状態となっている。

ただし、本タグは基本的に猫の姿を現すタグとして機能しており、人間体のユキについては本タグを使わず「猫屋敷ユキ」の方を用いる事が推奨される。

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