奇術サイド

とあるきじゅつのちょうしていでん

奇術サイドとは、『とある科学の超電磁砲』に登場する、新たな勢力である。

概要

奇術サイドとは『とある魔術の禁書目録』『とある科学の超電磁砲』に登場する新しい勢力である。

作品には魔術サイドと科学サイドの二つの勢力が存在するが、新たな勢力として力を伸ばしてきたのが、奇術サイドである。

学園都市に突如現れた「奇術師(マジックジャグラー)」。事実上、奇術サイドのリーダー。

体の一部分を自在に大きくしたり、何も無いところから物を出すところから、複数能力者(マルチタスク)と思われる。

マギー審司の師匠。自称、「近所のおかみさんに評判の奇術師」。かつて学園都市外の超能力者と対峙するも惜敗した。能力は弟子と同じであることから、超能力とは異なり相伝する技術のようである。

学園都市に突如現れた奇術サイドの構成員の一人。自らを「高能力者（ハイレベルキャパシティ）」と呼び、体を張った技を得意としている。

小さなスペースにも自分の体を収納させる技や高速で何かをやり遂げる技に特化している。マギー審司と同じく、複数能力者の可能性が考えられる。

実際は『とある科学の超電磁砲』のOPを歌うfripSideのプロモーションビデオに彼らが出てきたことが話題を呼び、公式が病気と呼ばれるようになった。

とあるシリーズと出演者とのコラボ作品に付けられるタグである。

LEVEL5-judgelight-（とある科学の超電磁砲　後期OP）･･･エスパー伊東

eternal reality（とある科学の超電磁砲S　後期OP）･･･小室哲哉

dual existence（とある科学の超電磁砲T天賦夢路編　後期OP）･･･ザ・たっち