概要
『聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜』および『新約聖剣伝説』に登場する悪の剣士。
聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜
CV:興津和幸
全身を黒い鎧と兜で覆い隠したグランス公国の王。
マナの樹の手に入れて殺戮と恐怖で世界を支配しようとする冷酷非道な男。
ヒーローをはじめとする奴隷剣士たちを日夜モンスターと戦わせるショーを催していた。
かつてグランスを治めていた父を自ら手にかけたという噂もある。
一方で自身の野望に利用する算段もあったとはいえ、凍死寸前の赤ん坊を保護して育ててもいた。
新約聖剣伝説
CV:古川慎
グランス公国の王であることやヒーローを奴隷として戦わせていたことはFF外伝と同じ。
兜ではなく仮面で素顔を隠している事、ストラウドという名前が付けられた事、父親が存命な事事、メデューサが母親でデビアスと兄弟な事がFF外伝と異なる。
聖剣伝説 ECHOES of MANA
FF外伝版と新約版が登場、どちらも初の声付きとなっている。
FF外伝版はプレイアブルとして兜あり・素顔の両方が実装された。
一方で新約版は実装されずにサービス終了してしまったが、実装予定はあったのか、アートブックにプレイアブル用のイラストが掲載されている。
シナリオではシーズン2第1章にて2人のシャドウナイトがタッグを組んでボスとして立ちはだかった。