ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:戸松遥

概要

テロンナ・アクア・ベガの双子の妹で、デューク・フリードの元婚約者。

「紅(バラ)の聖王女」の二つ名を持つ淑女であると同時に、ベガ星連合軍の戦術主席参謀を務めることもある。

なお、本作はナイーダが侍女を務めていた事になっている。

デュークを愛するナイーダからすれば恋敵であったが、最期まで二人の仲を心配し「ルビーナ様と幸せになってください」と言っていた事から、自らの主としてルビーナを慕っていた模様。

かつてベガ星連合軍がグレンダイザーの強奪を行おうとした際にグレンダイザーを暴走させてしまったデュークを止めようと説得に来たのだが、誤ってデュークはルビーナが乗っていた戦闘機を粉砕してしまい、その際に脱出できず投げ出されるルビーナの姿を見た事もあって、愛するルビーナをこの手で殺してしまったと誤解し、守るべきフリード星の臣民を虐殺してしまった事と含めて罪の意識に苛まれる事になる(実際には第1話にて生存が描かれていた)。

その後、第4話終盤にてナイーダの口からデュークにルビーナ生存の事実が伝わる事になった。

第6話ではテロンナと共にベガスターに赴く。多くのベカ兵からは驚きと羨望の眼差しを受け、地球への大量殺戮を禁ずるとガンダル司令に強く言い出す。

余談

元ネタは『UFOロボグレンダイザー』の敵ヒロイン・ルビーナ