イッパツマン

いっぱつまん

タイムボカンシリーズ6作目「逆転イッパツマン」の主役ヒーロー。タイトルの略称でも用いられる。

概要

タイムリース社の放夢ラン達がシャレコウベリース社のクリーン悪トリオに襲われた際に何処からともなく現れるヒーロー

その正体は国際平和機構で開発されたサイキックロボと呼ばれるアンドロイドであり、豪速九のサイキックウェーブにより遠隔操作されている。

30話にてコスイネンが開発した瞬間硬化弾で動きが固まっている隙に、隠球四郎の放ったダイヤモンド弾丸を受け衝撃で爆散してしまった。

豪自らが変身したイッパツマン。これはダイヤモンド弾丸に耐えられる強度を持つスーツに改良されたものの、スーツの素材がサイキックウェーブを阻む素材（超硬質フォームラバー製）に変更されたため自ら変身して戦う必要があったためである。

46話では隠球四郎たちに捕らわれた豪に代わって、星ハルカがイッパツマンに変身して戦った。