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チェスターVの編集履歴

2024-08-29 11:02:13 バージョン

チェスターV

しじょうさいだいのまぬけはげ

チェスターVはくもりときどきミートボールのキャラである

概要

CV梅津秀行

チェスターVとはくもりときどミートボール2』に出てくるキャラクターで、作中では、有能な発明家を集めている巨大企業「リブコー」の最高責任者である。本名はチェスター5世


人物

リブコーの最高責任者でフリントが発明家を目指すきっかけを作った人物。多忙のあまり、自分のホログラムを作って出動させている。フリントの才能を認めて社員として受け入れた。


経歴(ネタバレ注意)


スワロー・フォールズでリブコーの頭脳飛行士たちが危険な生物に襲われているという連絡があったらしく、その危険な生物こそFLDSMDFRが生み出した生命体「フード・アニマル」だったのだ。

このままフード・アニマルを放置すれば、島外に出て被害を及ぼすと察知したチェスターVはフリントに島に戻ってFLDSMDFRを止めろとフリントに要請。指令を受けたフリントはサム達を呼び、ティムの船でスワロー・フォールズへ戻る。チェスターVはフリントが仲間を連れて島に向かったことを知り、社員を連れて急行する。しかしフードアニマルが本当は無害な生物であることを知り、フリントは止めるのは間違いだと気づき止めるのをやめてしまう。しかしチェスターVはUSBをFLDSMDFRに差し、止めるが













「USO・USBがプログラムを変えた!?」

「終わったスマッシュアップ作戦開始!」



実は本作のヴィランであり、本性は友達を否定する冷酷な人物で、かつてのフリントと同じく友達のいないいじめられっ子であったことが原因で今の人格になったと述懐している。FLDSMDFRから生み出された食べ物は本物より美味でチェスターVはFLDSMDFRでフード・アニマルを生産し、それをフードバーに変えようと目論むためにFLDSMDFRを手中に収めるためにフリントを利用していた。FLDSMDFRを盗み出した後、生み出させたフード・アニマルや捕らえたサム達をフードバーの材料にしようとしたがフリントとスティーブに阻止される。最期は自分を裏切ったバーブにFLDSMDFRを奪還され、逃亡を図るがチーズパイダーに捕食され自分自身が食べられるという皮肉な最期を遂げた。(マニー曰く「後味が悪い」


余談

リブコーの英明「Live CORP」の「Live」は逆に読むと「Evil(イーヴィル=悪魔)」となるので彼がヴィランであることの伏線は立っていた。(そもそも序盤で「本当の計画がバレないように」と言ってしまっているので視聴者は早い段階でヴィランだと分かってしまう)


なお彼はFLDSMDFRを使いフードアニマルを量産し、それをフードバーに変えようとしたが、そもそもFLDSMDFRは長い年月が経っているので昔のように本物の料理より美味しい食べ物を作れるのか分からないし、フードアニマルが毒を持っているかわからないし、そもそもの問題、いくら美味しいからって、料理を混ぜるとゲテモノが誕生するかわからないので考え方はアホである。


なお彼はバーブの事を猿と呼んでいるが、そもそも人間も元々猿である


関連タグ

裏切者 邪悪間抜けお前が言うなハゲ哀しき悪役

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