文蔵(ラーメン赤猫)

ぶんぞう

漫画・アニメ『ラーメン赤猫』の登場人物。

CV：津田健次郎

概要

牡の茶トラ猫でラーメン赤猫の店長、メイン調理担当。

性格は職人気質でストイックな性格をしている。客ともいえない迷惑な人間が店に入ってきたら、野良時代に会得した凄味で追い出すことも辞さない。

元は幼馴染の佐々木共々野良猫で、屋台を引いていた先代に拾われる。先代の計らいで屋台の常連である佐々木女史に2匹そろって引き取られるが(「タルト」と名付けられる)、面倒を見てくれた先代の元に戻る為に脱走し、改めて「文蔵」という名を与えられる。

当初は客引きを担当していたが、先代がラーメンの食べ過ぎで要介護になった後は1匹で屋台を引いてラーメンを作っていた。その後佐々木と再会し店舗経営をはじめ現在に至っている。

ラーメンバカ

赤猫の先代は文蔵曰く、ラーメンの研究者のような男とのこと。

故人ではなく存命人物であることをアニメ視聴者からは驚かれていた。

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ラーメン赤猫

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