佐々木(ラーメン赤猫)
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ささきぷりん
漫画『ラーメン赤猫』の登場キャラクター。
CV:杉山紀彰
灰白のハチワレでオス。接客・経理・対外折衝兼CEO。
穏やかな性格をしており、世渡り上手。上述のように経理や対外折衝などを一手に引き受けており、店長の文蔵とは違う意味で店にとって欠かせない人物。一方で運動神経が鈍く、事務仕事が主であるためか運動不足が原因で主治医から肥満気味と判定されたことがある(90杯目)。
文蔵とは野良時代からの幼なじみ。ラーメン赤猫の先代に拾われた後、常連客だった佐々木江梨子に引き取られ、「プリン」と名付けられた(文蔵は「タルト」)。そのうち江梨子が難病に侵され精神的に不安定になって人間を寄せ付けなくなったことから、医療行為研修や介護実習を受講し最期まで看取った。
江梨子の遺言によりその遺産を引き継ぎ、1匹で屋台を引っ張っていた文蔵とともに店舗経営を始め、また動物たちの自立支援事業もとり行っている。クリシュナもそのうちの1頭で、佐々木の支援事業のおかげでラーメン赤猫の製麺担当として仕事を得ることができた。
アニメ冒頭のナレーションは主に彼が担当している。
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