加速装置
機械やサイボーグなどに搭載される架空の装置。動くスピードを爆発的に加速させる装置である。
この表記の場合は、漫画『サイボーグ009』で使われた、使用者を加速する装置を指すことが多い。
ちなみにこの”加速装置”、原点はSF作家アルフレッド・ベスターが1956年に世に送り出した傑作SF小説「虎よ、虎よ!」に登場する主人公ガリヴァー・フォイルが使ったものである。
奥歯のスイッチを噛みしめて起動させるところも009と一緒である。
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