概要
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』に登場する妖精。
牢屋に閉じ込められていたゼルダ姫にトリィロッドを授け、共にハイラルの大地に旅立つ。
これまでの妖精と比べるとコログ族にも似た独特なデザインをしている。
頭部にはトライフォースのような3つの三角形が連なっており、名前の由来もおそらくトライフォースから。ただし数は3つで固定ではなく、PVのシーンによって増減している。
ちなみにトリィの顔をひっくり返すと、目と口がトライフォースと同じ並びになる。
またトリィの片目と口が繋がっている部分は、力と勇気のトライフォースの位置と同じである。このことから「勇気のトライフォース(リンク)はガノンの手に落ちたのではないか? 知恵のトライフォースの部分だけ模様がないのはゼルダ姫が無事だからではないか?」という風に考察する声もある。