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虞淵の編集履歴

2024-09-13 21:04:49 バージョン

虞淵

やぶいしゃ

『薬屋のひとりごと』の登場人物。

CV:小形満(ドラマCD1,2巻)/かぬか光明(テレビアニメ)

概要

薬屋のひとりごと』の登場人物。


後宮に仕えるどじょう髭の宦官

女だけでなく男をも惑わす美貌を誇る壬氏に惚れている節があり、当初は壬氏の目に留まっている猫猫を敵視する表情を見せていた。

皇帝の寵愛を受ける上級妃、中級妃をはじめとする女の園を預かる医官でありながら、あらゆる面で残念の一言につきるおっさん。

お人好しで性格はいいのだが、「鉛の毒が人に有害なこと」を知らなかったり、「薬の管理」ができなかったり、「後宮の堀に身を投げた女官の溺死体に怯えて検視を猫猫に丸投げ」するなど、

あまりの無能さに猫猫「やぶ医者」と呼んでバカにし呆れるが、

いつの間にか仲良くなり、猫猫も薬箱の掃除を手伝ったりしている。

実家

紙を製造し宮廷に卸す、いわゆる「宮廷御用達」として他国にも輸出するなど手広く商売を行っている。が、近年、材料と製造方法を変えてないにもかかわらず品質悪化が起こり、「宮廷御用達」の看板が外されれそうな危機に陥る。

それらの品質悪化の原因に実家もやぶのおっさんも思い当たる節はなかったが、猫猫がヒントを与えることにより、なんとか危機を乗り切っている。

家族

現在、本人のほかに後宮に奉公に出た姉と、紙の製造を継いでいる妹がいる。

姉と音信不通になったことにより、今度は妹が後宮に奉公に出ることを申し出たが、おっさんがそれを止めて宦官になり、医官として後宮に仕えはじめたという。

余談

宦官になったものは男性ホルモンの減少もあって髭は生えにくいとされている。

そして、なぜかpixivに投稿された彼のイラストはR18のものが・・多い・・

関連タグ

薬屋のひとりごと 猫猫 宦官

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