概要
ディズニー映画「白雪姫」の白雪姫がゴリッゴリの沖縄方言(特に歌になると盛大に発揮される)、継母が東京出身で白雪姫大好きの非常にいい人、その他助けてくれる人物が皆沖縄出身という設定。元の話と大きく異なる部分もあるため発言と共通語訳の2重字幕があるが沖縄出身以外で1回で聞き取って理解するのは難しい。
登場人物
白雪姫(シーラー)cv:rain
ゴリッゴリの沖縄方言のヒロイン。悩みは歌いだすとゴリッゴリの沖縄方言になってしまうこと。
方言だけでなく性格もゴリッゴリの沖縄人。(ウチナータイム、好物は島ラッキョウ、小鳥相手に大好物がブエノチキンと話す、ナンクルナイサー精神など)
本人に悪気はないがいろいろトラブルを起こす。
女王(継母) cv:rain
東京から嫁いできた。共通語を話すが沖縄方言や習慣について理解しようと勉強する努力家。
義娘と王子の恋を応援し沖縄方言禁止令を出す、シーラーの好物をわざわざ弁当で作って持って行かせようとする、シーラーの習性を理解し逆算して待ち合わせをする、義娘の願い事を一つ叶えようとして行動パターンから2つにグレードアップするなど方向性は違えど非常にいい人。
鏡に有給もとらせる良識人。
自分のことは魔女っ子だと思っているが世間からは霊媒師だと思われている。
鏡の精 cv:rain cv:じゅん先生
沖縄方言を理解し共通語も話せるバイリンガル。女王の沖縄方言の練習にも付き合う。
有給の間は別の人(ゴリッゴリの沖縄方言しか話せないおじさん)が喋る。
顔がアンガマに似ているが血縁ではない。
狩人(安次嶺さん(46))cv:rain
共通語で話し、沖縄方言も理解するおじさん。宮平牛乳と縁がある。
7人の小人(島袋のおじさん達) cv:rain
森の奥に住んでいる。全員泡盛とアメ女が大好きでミーハーなのは共通。
風呂に入らなくて全員異なる獣臭がするらしい。
王子様(くがにがなしーめー) cv:rain
隣の国(恐らく本州あたり)の王子。シーラーに一目ぼれするも異なる習慣や言葉の壁を越えて理解しようとする良識人。沖縄そばが好きらしい。
つむじは2つないし歯はかけてないし傷跡もないし散髪に定期的に行くイケメン。
シーラーとユンタク(おしゃべり)したくてウチナーグチ(沖縄方言)を練習するもヤマト風ウチナーグチになる。