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つけものの編集履歴2024/09/28 10:16:33 版
編集内容:ボゲーについて修正

もしかして→漬物

概要

アニメでのCVは斉藤貴美子。文字通り(大根の)漬物に顔と手足が生えたようなキャラクター。

1話で初登場し、ビュティに便乗してボーボボの仲間になろうとするも断られた。

この時発せられた「ただしつけもの、テメーはダメだというセリフから、「ただし○○、テメーはダメだ」といった一言ネタが生まれネットスラングとなった。

その後もしつこく付いてきたようだが2話でビュティ曰く「犬に食われて死んでしまった」とのこと(アニメ版ではこのセリフはカットされた)

それでもつけものの再登場を願う声は多く、6巻収録の好きなキャラランキングでは9位(ただし嫌いなキャラランキングでは1位)。2003年度では17位だったが(10巻収録)もう一度登場して欲しいあのキャラ部門では堂々の1位(11巻収録)。2004年度では残り物部門の4位(648票。15巻収録)。

と思われたが、実はボーボボの依頼でビービビの娘であるビタに変装しスパイ活動を行っていた。連載開始から4年半後のことであり読者(と、いつの間にか姉がつけものに成り変わられていた妹のミン)に衝撃を与えた。ちなみに本物のビタはつけもの王国にいたらしい(が、いつの間にか毛の王国に戻ってきていた)。

そしてボーボボ一行に「遅れてきた10人目の仲間」として歓迎されるが、直後に「お前は俺なんだ。」という訳のわからない理由で首領パッチに殺されたあと、ボーボボに例のごとく「ただしつけもの、テメーはダメだ!!!」と蹴っ飛ばされた挙げ句「ビービビ…これでオレ達2人の戦いを汚すクソ野郎は始末したぜ!」「正直オレもあんなヤツが紛れ込んでいたなんて知らなかったんだ…」と宣言されて退場した。

この際ヘッポコ丸は「えっアイツこっちのスパイだったんだろ!??」と困惑していたが、ビュティにすら「いいのよ」と切り捨てられた。

その後、ハジケリスト墓場で再登場。死んだボーボボを生き返らせるために、今にも閉じようとする現世への扉を体を張って押さえ込み「さぁ、みんな早く行って!! ただしつけもの、オレはダメだーー!!」と叫ぶという最高の見せ場を得た。

ボーボボ復活時には歯のような形の扉に挟まれ千切れて死んだ散り際の1コマが小さく描かれている。

真説最終話では何事もなかったかのように現世に復活しており、ユキとともにボーボボの仲間になろうとするも「当然つけもの、テメーはダメだ」とまたもや断られた。

ボゲー(ゲーム版)での活躍

ボゲー1作目『奥義87.5 爆裂鼻毛真拳』では、原作通り犬に食われて退場する・・・が、なんとクリア後のシナリオで再登場し、隠しラスボスを務めるというまさかの展開が待ち受けている。

ボゲー4作目『9極戦士ギャグ融合』でも登場。ビュティが仲間になった後、同時に加入する…と思いきや、原作通り突っぱねられる。

但し原作とは違い、ボーボボから直接断られている。

ボゲー5作目『爆闘ハジケ大戦』でも登場。実は大会の主催者であり、選んだキャラによってはエンディングに登場する事がある。

・・・・・・原作の描写から考えると、とんでもない大出世である。

2022年4月1日、ボーボボの誕生日に合わせて行われたグランブルーファンタジーのイベント『奥義外典全空ハジけ祭り 巻ノ2』において、ボーボボの誕生日イベントの中で登場する。こちらを思わせる見切れ芸を披露するが、オチはやはりというかアレだった。

2023年1月19日、ジャンプチヒーローズのイベント『超聖鼻毛領域祭』(スーパー・ボーボボ・ワールド祭)において、期間限定キャラのひとりに抜擢される。なおサービス開始当初からザコ敵として登場していたが、このイベントでようやく操作可能キャラクターに昇格。超強力な必殺技を持つ記念キャラとして実装された。

つけものの編集履歴2024/09/28 10:16:33 版
編集内容:ボゲーについて修正
つけものの編集履歴2024/09/28 10:16:33 版