謎のヒロインXX〔オルタ〕
なぞのひろいんだぶるえっくすおるた
『Fate/Grand Order』に登場する謎のヒロインX〔オルタ〕の水着バージョン。
えっちゃん……
そう呼ばれたこともありました
プロフィール
| 真名 | 謎のヒロインXX〔オルタ〕 |
|---|---|
| クラス | フォーリナー |
| 性別 | 女性 |
| 身長 | 154cm |
| 体重 | 48kg |
| 出典 | コスモガーディアン三部作 |
| 地域 | サーヴァント・ユニヴァース |
| 属性 | 混沌・悪・星 |
| 好きなもの | 1人でおやつ、2人でおやつ |
| 嫌いなもの | 瓶詰めなどを保護するキャップシール |
| ILLUST | BUNBUN |
| CV | 川澄綾子 |
身長は変わらず、体重のみ増。本人曰く────
ヴィランとしての貫禄がぐらゔぃてぃであり、甘味はのっとぎるてぃ。
概要
『Fate/Grand Order』の2024年夏イベント「セレブサマー・エクスペリエンス！」にて、水着霊基になった謎のヒロインX〔オルタ〕。レアリティは☆4。
2030年のドバイに流れ着き、成り行きでフードデリバリーを襲っていたところカルデアのマスター一行に出会う。
能力
謎のヒロインXX同様にアーマーに身を包んでいる。このアーマーはえっちゃん本人の意識がなくとも半自立起動が可能。
ステータス
| マスター | 筋力 | 耐久 | 敏捷 | 魔力 | 幸運 | 宝具 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 藤丸立香 | A+ | A+ | C+ | C | E- | A+ |
保有スキル
| 領域外の生命(D) | フォーリナーのクラススキル。彼女は、型月世界とは異なる宇宙、驚異のサーヴァント・ユニヴァースからの居候（しんにゅうしゃ）である。 |
|---|---|
| 狂化(C) | 本来はバーサーカーのクラススキル。理性と引き換えに驚異的な暴力を所持者に宿すスキル。特殊な霊子生命体である彼女は、これによって逆に正常な知性と人格を発現させている。通常霊基でも同様なのかは不明。 |
| 対魔力(B) | 本来はセイバーなどのクラススキル。魔術に対する抵抗力。 |
| オルトリアクター(A+) | 稀少元素オルタニウムを媒介に、諸々のエネルギーを魔力へと変換する。主に糖分を。 |
| 量子甲冑(B) | クォンタム・アーマー。XX・オルタの魔力転換炉オルトリアクターに直結駆動する強襲型パワードスーツ。詠唱を増幅し重力場を召喚する半自律魔術式計算機。 |
| 重力操作(B) | ヘビー・オブジェクト。魔術的仮想ブラックホールを構築、自在に重力を操る。自分の体重を軽くすることだけはなぜか無理。 |
| 武悪の極限(A) | ヴィランズ・ターミネイト。生きることは究極の悪である。銀河に命の爪痕を残し、すべての宝を、あと甘い物とかを手に入れよ。 |
創始閃光紊らば混沌（そうしせんこうみだらばけいおす）
- ランク：A+
- 種別：対人宝具
- レンジ：9〜99
- 最大捕捉：1
「禁断の一撃を。」
「『創始閃光紊らば混沌（そうしせんこうみだらばけいおす）』。大地星雲、糾すは天命。因果は巡り、流転する。『エーテル・メイルストロォム』！！」
「叩きのめします。」
「『創始閃光紊らば混沌（そうしせんこうみだらばけいおす）』。大地星雲、糾すは天命。罪悪は義より出で、義よりも重し。『ダァクネス・コルドロン』！！」
量子甲冑に刻まれた魔術フラクタル回路により、極限まで縮退させた魔術の奔流を解き放つ破壊と創造の一閃。疑似的な宇宙創生である。
詳しくはリンク先を参照。
ゲーム上での性能
関連人物
かつての自分。前者に対しては「そのままでいてほしい」と他人のような感傷を持つことも。
一方後者は記憶になく、むしろ苦手に思っている。
邪神系のフォーリナー
別の時空から来たが故にフォーリナー適性を得た彼女とは違い、汎人類史の英霊が外宇宙の神々と接触した存在。
血が流れる生き物なら邪神だろうと食べてみせると意気込む。
余談
- サブシナリオ「ドバイの白い壁とドライな黒ビキニ」にて孤独のグルメネタを披露した。
- 第一再臨の攻撃時ボイスは一見するとカッコよさげな英語を叫んでいるようだが、実は大半が洋菓子の名前。中でもキャラ的な意味でのオリジナルがイギリス出身なためか、イギリスのお菓子が多い。
- お菓子関連で言うと、第二・第三再臨時のスキルモーションで食べている固い棒アイスは恐らく「あずきバー」。空気の含有量の少なさと乳原料を使用していない事からとても固く、かなり有名。
- 第二・第三再臨時の宝具カード選択ボイスに「14へ行け」があるが、これはゲームブック『グレイル・クエスト』シリーズが元ネタ。14はゲームオーバーとなった際に行くページ番号で、転じて罵倒の隠語となった。
