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編集者:キッシー
編集内容:説明が重複していた場所を訂正+ゾンビマンを強化した事を追記

「これはいいサンプルになりそうだ。無理矢理にでも彼の身体を調べさせてもらおう」

CV.浪川大輔

概要

世界的な天才科学者で研究所「進化の家」の主。

実年齢は70歳を超える人間だが研究の成果によって若返っている、自身のクローンを何十人も従えている。

類稀な天才的な頭脳から周囲の人間と接することに苦痛を感じ、15歳のころより「人類という種全体の人工的進化」という考えを持つが、それを社会に危険視され学会を追放され、人類に失望し「進化の家」を創設した。

自身の肉体を若返らせ、それをベースに生み出したクローン数十名とともに人工進化の研究と称し、様々な動物昆虫などをベースに凶悪な怪人を生み出した。

モスキート娘の一件をきっかけにサイタマの体に興味を持ち、複数の怪人を送り込み進化の家に招待する。

品性以外は自身の最高傑作であった阿修羅カブトサイタマに一発で敗れ、その規格外の強さを目の当たりにした事で、自らの実験の敗北を認めた。最終的に変わるべきは自分だと考えを改め、「進化の家」を閉鎖すると生き残ったアーマードゴリラと共にたこやき家「たこ焼きの家」を開業する。

実はS級ヒーローゾンビマンの生みの親。(実験体サンプル66号)

自分なりに解析したサイタマの秘密を彼に話している。

かつての野心は捨てたものの、まだ研究施設は残しており、ゾンビマンの強化処置も行っている様子。

…なお阿修羅カブトは当時のジェノスが全く相手にならなかった災害レベル竜の怪人であり、人工的にそれだけの戦力を生み出せる彼がヒーロー協会に全面協力すればサイタマに次ぐ人類側最高戦力候補となるのだが、その真意は未だに明確ではない。

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編集者:キッシー
編集内容:説明が重複していた場所を訂正+ゾンビマンを強化した事を追記