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ぎょりゅうの編集履歴

2024/10/11 00:28:36 版

編集者:走り坊主

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『サンサーラ・ナーガ』に登場する中ボスモンスター。

概要

竜使いになるために旅に出た主人公が、やっと卵から孵った仔竜を託児所に預けている間に訪れた漁村「みーな」で、そこに逗留していた伝説の竜使いである老人アルシンハに、竜使いの笛を渡す代わりに試練として退治を依頼される中ボス

村のがきんちょには「魚なのか竜なのか」聞かれるが、手足が鰭の鯉のような鱗と髭を持つ亜竜である。

村人たちは、漁場にこの亜竜が棲み着き「ぎょりゅうのす」となったために、漁に危険が伴うようになり困りはてていた。

このダンジョンに出現する敵は、ヤツメナマズ、デンキナマズ、ナマズロードのナマズ系が中心で、デンキナマズの特殊攻撃に気を付け奥まで到達すると、魚影が見えて戦闘になる。

魚が混じっているものの竜の端くれであるので攻撃力が高く、防具を充実させていないと大ダメージを喰らってしまう。そのため、進行状況によっては防具作成の素材と資金を集めるなど前準備が必要になる。

何とか倒して村に戻ると、アルシンハに見込みがあると強制的に弟子にされて一晩待つようにいわれるので、宿で一泊して待つと竜使いになるために必須の笛が手に入る。

余談

  • 「みーな」はサンスクリットで「魚」を意味する。本作の制作者である押井守監督の代表作に同名声優が出演しているが関係は不明。
  • 「ぎょりゅうのす」はぎょりゅうを退治した後に、水が涸れて野良竜の群れが棲み着くが、後半になるとここに再訪することになる。
  • 「ぎょりゅうのす」の一角にはバグなのか、いきなり中ボスのナムチラスボスが出現してしまうブロックがあることがデータ解析で判明している。
  • 押井守作品の三要素の一つ「魚」を体現したキャラクターで、魚影で出現するシーンは氏の代表作『天使のたまご』の象徴的な「魚」を思わせる。
  • 続編『サンサーラ・ナーガ2』では登場しないが、序盤の錦鯉である中ボス「たいしょうさんしょく」に要素が受け継がれた。

関連タグ

サンサーラ・ナーガ 押井守 桜玉吉

魚竜

概要

竜使いになるために旅に出た主人公が、やっと卵から孵った仔竜を託児所に預けている間に訪れた漁村「みーな」で、そこに逗留していた伝説の竜使いである老人アルシンハに、竜使いの笛を渡す代わりに試練として退治を依頼される中ボス

村のがきんちょには「魚なのか竜なのか」聞かれるが、手足が鰭の鯉のような鱗と髭を持つ亜竜である。

村人たちは、漁場にこの亜竜が棲み着き「ぎょりゅうのす」となったために、漁に危険が伴うようになり困りはてていた。

このダンジョンに出現する敵は、ヤツメナマズ、デンキナマズ、ナマズロードのナマズ系が中心で、デンキナマズの特殊攻撃に気を付け奥まで到達すると、魚影が見えて戦闘になる。

魚が混じっているものの竜の端くれであるので攻撃力が高く、防具を充実させていないと大ダメージを喰らってしまう。そのため、進行状況によっては防具作成の素材と資金を集めるなど前準備が必要になる。

何とか倒して村に戻ると、アルシンハに見込みがあると強制的に弟子にされて一晩待つようにいわれるので、宿で一泊して待つと竜使いになるために必須の笛が手に入る。

余談

  • 「みーな」はサンスクリットで「魚」を意味する。本作の制作者である押井守監督の代表作に同名声優が出演しているが関係は不明。
  • 「ぎょりゅうのす」はぎょりゅうを退治した後に、水が涸れて野良竜の群れが棲み着くが、後半になるとここに再訪することになる。
  • 「ぎょりゅうのす」の一角にはバグなのか、いきなり中ボスのナムチラスボスが出現してしまうブロックがあることがデータ解析で判明している。
  • 押井守作品の三要素の一つ「魚」を体現したキャラクターで、魚影で出現するシーンは氏の代表作『天使のたまご』の象徴的な「魚」を思わせる。
  • 続編『サンサーラ・ナーガ2』では登場しないが、序盤の錦鯉である中ボス「たいしょうさんしょく」に要素が受け継がれた。
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