スペック
| 全高 | 不明 |
|---|---|
| 重量 | 不明 |
| 所属 | 科学特捜隊日本支部 |
| 武装 | フォースフィールド |
概要
モチーフはウルトラウーマンマリーもといウルトラの母。
ヤプールがベムラーからの依頼でレナを守るために製造したスーツで、彼女を守護するための機能が盛り込まれている。ヤプール製の最新鋭スーツであり、先行機以上にスーツの稼働時間が飛躍的に延びている。
転送装置は父の遠藤からレナに転送装置であることは伏せて腕時計として誕生日プレゼントに渡し、「困ったときに」使うよう言っておいたのだが、父の居ぬ間にレナが試してしまったため、正体が発覚してしまった。
アニメ版ではチョーカーに変更されており、ランプを押すことでスーツが転送される。
因みに転送シーンがあるのだが、どう見ても某バトルヒロインの変身シーンに酷似ている。
柔軟なスーツ面には希少な繊維素材が使われ、見た目からは想像できない頑強さを誇る。両耳に当たる部位のコントロールベーンには、レナの持つフォースフィールドを生成できる能力を広範囲に増幅させる機能がある。背面装甲内に加え、スカート状の装甲裏にもACESUITと同様の簡易スラスターが備えられている。
ただし完全な防御特化型であるため他のスーツと違い内蔵兵器はほぼ皆無である。
余談
元々はアプリゲーム版『ULTRAMAN:BE_ULTRA』オリジナルスーツとしてデザインされ、漫画本編に登場する予定は無かったが、作画担当の下口智裕氏の発案によってレナのスーツとして登場することとなった。
