概要
XIII機関の一員で、NO.2。
右目の眼帯・左ほおの傷跡が特徴の男性。
強面な外見と裏腹に人を小馬鹿にしたような飄々とした雰囲気をまとっている。語尾に「ってハナシだ」とつけるのが癖。
人間時代の名前はブライグ(Braig)。
ディランやエレウスと同じようにレイディアントガーデンの親衛隊員だったが、任務などをしている様子はない。
というかマスター・ゼアノートに協力しテラを闇に落そうとしていた。なんてフリーダム。
ブライグはマスター・ゼアノートに見返りとして何かを要求していたらしい。何を要求していたのかは不明。
右目と左ほおの傷は、テラと戦ったとき彼のはなった闇の力によってつけられたもの。
レプリカ計画の全貌を知らされていなかったが、自力で調べ上げた様子。
シオンをぷーちゃんといったり(フランス語で人形をpoupee(プペ)ということから)彼女の姿がヴェントゥスの姿に見えたりしていたことからもわかる。
数少ないゼムナスの過去をよく知る人物であり実力もあったため機関内での発言力は大きかった。
使用武器 | ガンアロー |
属性 | 空間 |
称号 | 魔弾の射手 |
配下ノーバディ | スナイパー |