ガオウ「吠えろ、牙をむけ」
概要
『わんだふるぷりきゅあ!』第39話でガオガオーンになった(正確にはなりかけた)こむぎ。
ガオウの強力な闇の力を浴びせられた事でガオガオーン化してしまうが、いろはの必死の呼びかけにより持ち堪え、程なく元の姿に戻ることができた。
容姿
デフォルメなデザインである本来の姿と異なりリアルなパピヨン犬の姿をしている。大きさは大型犬程度。
メッシュは赤色。
余談
過去シリーズだと「覚醒前の」プリキュア変身者が怪物にされたケースは来海えりかや明堂院いつき等がいるが、「覚醒済み」のプリキュア変身者が怪物になるのはシリーズ初の事例である。
前作に続いて2作連続で主人公の闇堕ちかと危惧されたが、寸前のところでプリキュア同士の戦いは回避された。
一部のファンの中では前作にちなんで「ダークこむぎ」と呼ばれている。変身後のキュアワンダフルでの闇落ちでの絵も多い。