花物語

はなものがたり

『花物語』とは、西尾維新による怪奇小説である。〈物語〉シリーズセカンドシーズン第３弾。

「君を知り、解きはなつための物語。」

概要

物語シリーズセカンドシーズン第３弾。通算９作目。

サブタイトルは「するがデビル」。

解説

貝木泥舟が焼肉を奢る物語である。

物語の語り手は神原駿河。暦たちが直江津高校を卒業した後の話となる。

暦たちの卒業によって、虚無感の中にあった神原は、同級生から悪魔様の噂を聞く。

左手の件から悪魔という単語に敏感になっていた神原は、噂の真相の調査を始めるが・・・。

神原が、意外と真人間であったことが発覚する。そして、暦のシスコンが悪化していることも発覚した。

関連タグ

物語シリーズ　化物語

神原駿河　阿良々木暦　沼地蠟花　貝木泥舟

悪魔　バスケットボール　ニュービートル

外部リンク

花物語 (西尾維新) - Wikipedia

花物語 - Wikipedia - 他の用法について