第7話にて、ガキツキの罠にはまり危機に陥ったセイカイは鶴姫に告白し、鶴姫もセイカイを救うために奮起するものの、その後二人の関係が進展することはなかった。
ただし、『東映ヒーローMAX』Vol.29におけるカクレンジャーキャスト(ジライヤ役のケイン・コスギ氏を除く4人)のインタビューでは、セイカイ役の河合氏が「その後も鶴姫が好きだという設定は意識して演技していた」と語っている(ちなみに雑誌『てれびくん』との連動企画である『カクレンコール』の終盤の回では、新年の目標を語る際にセイカイが「鶴姫とデートしたい」と発言していた)
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30年の時が経ち……
鶴姫は児童養護施設運営、セイカイは古美術商と歩む道は分かれたが、義輝が保護したとある乳児を鶴姫の児童養護施設で預かりセイカイの養子となることで(養子縁組後も施設へ頻繁に訪れている)実質的に彼の父母と言う形になっている。