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第7話にて、ガキツキの罠にはまり危機に陥ったセイカイは鶴姫に告白し、鶴姫もセイカイを救うために奮起するものの、その後二人の関係が進展することはなかった。

ただし、『東映ヒーローMAX』Vol.29におけるカクレンジャーキャスト(ジライヤ役のケイン・コスギ氏を除く4人)のインタビューでは、セイカイ役の河合氏が「その後も鶴姫が好きだという設定は意識して演技していた」と語っている(ちなみに雑誌『てれびくん』との連動企画である『カクレンコール』の終盤の回では、新年の目標を語る際にセイカイが「鶴姫とデートしたい」と発言していた)

鶴姫は児童養護施設運営、セイカイは古美術商と歩む道は分かれているが、かつて義輝が保護した吾郎を鶴姫の児童養護施設で預かり、数年後セイカイの養子となることで両者が彼の保護責任者と言う形になっている。両者吾郎との関係性は良好であり、鶴姫とセイカイも現在の関係性は不明だが、再会の度に吾郎から「父さんと鶴姫先生、相変わらず仲が良いね」と言われる仲。

そして

両者とも義輝を介して吾郎が転生した貴公子ジュニアの血を引く半妖であることを知っており、その出生の秘密は他のカクレンジャーはおろか妖怪への覚醒を防ぐため普通の人間として育てる方針もあって吾郎本人に知らせていなかった。だが、新時代妖怪の面々に方針の穴を突かれて彼と対立、家出状態の間に新時代妖怪に連れ去られてしまい、他のメンバーに吾郎の出生とルーツについて話さざるを得なくなった。

彼がほんとに妖怪大魔王になってしまったときには例え血が繋がって無くても大切な自分達の子供だと愛情を示して止めている。そして貴公子ジュニアが自らの命と引き換えに吾郎を人間に戻した際には、吾郎と共にその死を悼んだ。

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  • 免疫

    セイカイは鶴姫の事が好きだけど、あの告白の後色々考えて鶴姫の事は諦めたんだと思う。でも好きだから、好きになってもらうつもりはなくてもあまりに意識されないのは悔しいと思ってちょっと鶴姫に吹っかけてみた。…そんなセイカイを書いてみた。いや、何か、あの告白が嘘のようなスルーをされていて、見ていられなかったというか…セイカイは凄く優しくてかっこいい人だと思います。
  • 張り付いた

    酷い目にあってちょっぴり幸せセイカイ。2003.7.14。

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