フルネームはイズルード・ティンジェル。
父にヴォルマルフ・ティンジェル、姉にメリアドール・ティンジェル
ジョブは「ナイトブレード」であるが、この「ナイト」は騎士ではなく夜の意。
……け、剣はどこだ……? どこにある……?
彼のとあるイベントシーンは、それまでの敵キャラクターとしての影の薄さを一気に払拭する。
このシーンの一連のセリフはFFT内における名台詞の中でも屈指と言える。
彼は敵でありながら主人公ラムザの正当性に気付くが、その意思は些細な誤解を経て姉・メリアドールが叶えることとなる。
この彼のイベントを含め、チャプター3(3章)のラストの部分にはみんなのトラウマでも有名なウィーグラフ・ベリアス戦や聖石の力の二面性など、正にクライマックスとも呼べるイベントが連続しており、そのインパクトもイズルードの印象を強め人気を後押しする要素となっている。
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