レイム=ルネット

れいむさん

月刊Gファンタジーにて連載中の望月淳の作品『PandoraHearts』の登場人物。

考えろ･･･考えるんだレイム！

概要

バルマ公爵の使用人でザークシーズ=ブレイクの友人。何故か誰にも姓で呼ばれない。

ルネット伯爵家の第二子。ルネット伯爵家は100年前に主家・バルマ家に付き従って「かの国」から亡命してきた外来貴族である。ちなみにルネットの意味はメガネ。

パンドラではある程度責任のある立場にいる事が言動から伺え、周囲からの信頼も厚いが、生真面目な性格故にストレスを溜めやすく、胃薬が欠かせない。レイムさんの手帳を手に入れた者は世界を制するとまことしやかに囁かれている。

いつもブレイクやオスカー、ヴィンセントなどの自由人に振り回されており、動揺すると眼鏡を拭き始める癖がある。

とある事情(バルマ公がシェリル=レインズワースへ宛てて書いたラブレターの返事をもらうこと)から、過去にレインズワース家に2年間滞在していたことがある。

契約しているチェインは三月ウサギ(マーチヘアー)で、能力は「死んだふり」。

作中1の常識人であり、酒豪。