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団野大成の編集履歴

2024-11-26 00:06:13 バージョン

団野大成

だんのたいせい

日本の競馬騎手。栗東所属。

プロフィール

生没年2000.6.22-(24歳)
出身地滋賀県
初免許2019(6年目)
所属JRA・栗東
所属厩舎斉藤崇史
重賞初勝利2021・日経新春杯(ショウリュウイクゾ)
G1初勝利2023・高松宮記念(ファストフォース)


概要

戸籍上の表記は旧字体が含まれた「團野」だが、JRAでは旧字体での登録が禁止されている為、新字体の「団野」に修正して登録されている。

生い立ち

父はJRA調教助手。

競馬学校騎手過程35期生。同期には岩田望来菅原明良らがいる。


騎手デビュー後

父が所属する斉藤崇史厩舎に配属され、2019年デビュー。父が管理するタガノジーニアスで初勝利を挙げる。

2021年1月17日、ショウリュウイクゾ日経新春杯を制し重賞初勝利。

2023年3月26日、ファストフォース高松宮記念を制しデビュー5年目でGI初勝利。この際ゴール前で斜行し他馬の進路を妨害したとして過怠金5万円が課された。

2024年11月17日、ソウルラッシュ第41回マイルチャンピオンシップを制しGI2勝目。この際、感情を抑え切れずにゴール前で立ち上がりガッツポーズを取り「決勝線手前で5完歩ほど適切な騎乗姿勢をとらずに入線し、騎手としての注意義務を怠った」として前回のGI制覇時に続きまたしても過怠金5万円が課されることとなったが、競馬ファンの心を鷲掴みにした光景は過怠金以上の価値があり、JRA公式YouTubeチャンネルでジョッキーカメラの映像とレース映像を組み合わせた比較動画が特別に作られ、さらにガッツポーズの瞬間が翌週の週刊Gallopの表紙を飾るという異例の扱いを受けた。




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