プロフィール
生没年 | 2000.6.22-(24歳) |
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出身地 | 滋賀県 |
初免許 | 2019(6年目) |
所属 | JRA・栗東 |
所属厩舎 | 斉藤崇史 |
重賞初勝利 | 2021・日経新春杯(ショウリュウイクゾ) |
G1初勝利 | 2023・高松宮記念(ファストフォース) |
概要
戸籍上の表記は旧字体が含まれた「團野」だが、JRAでは旧字体での登録が禁止されている為、新字体の「団野」に修正して登録されている。
生い立ち
父はJRA調教助手。
競馬学校騎手過程35期生。同期には岩田望来・菅原明良らがいる。
騎手デビュー後
父が所属する斉藤崇史厩舎に配属され、2019年デビュー。父が管理するタガノジーニアスで初勝利を挙げる。
2021年1月17日、ショウリュウイクゾで日経新春杯を制し重賞初勝利。
2023年3月26日、ファストフォースで高松宮記念を制しデビュー5年目でGI初勝利。この際ゴール前で斜行し他馬の進路を妨害したとして過怠金5万円が課された。
2024年11月17日、ソウルラッシュで第41回マイルチャンピオンシップを制しGI2勝目。この際、感情を抑え切れずにゴール前で立ち上がりガッツポーズを取り「決勝線手前で5完歩ほど適切な騎乗姿勢をとらずに入線し、騎手としての注意義務を怠った」として前回のGI制覇時に続きまたしても過怠金5万円が課されることとなったが、競馬ファンの心を鷲掴みにした光景は過怠金以上の価値があり、JRA公式YouTubeチャンネルでジョッキーカメラの映像とレース映像を組み合わせた比較動画が特別に作られ、さらにガッツポーズの瞬間が翌週の週刊Gallopの表紙を飾るという異例の扱いを受けた。