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プロフィール編集

生年月日2001年3月11日
出身地千葉県
初免許年2019(35期・4年目)
所属美浦・高木登
初重賞2021・東京新聞杯(カラテ)
GI初勝利2024・宝塚記念(ブローザホーン)


概要編集

競馬学校第35期生で、2019年デビュー。

おじに元JRAジョッキーの三浦堅治を持つ。


経歴編集

デビュー前編集

中山競馬場のすぐそこで生まれ、競馬好きの母親の影響もあって騎手を志す。


デビュー後編集

2019年3月にデビュー、同年4月20日にタイキダイヤモンドで初勝利を挙げると、同年は31勝を記録し、関西の同期・岩田望来とともに頭角を現す。

2021年、東京新聞杯で5番人気のカラテに騎乗し、重賞初勝利。カラテとともに同年の安田記念に出走し、GⅠの初騎乗も果たした。この年75勝を挙げ、関東のトップジョッキーの1人とみなされるようになる。

翌2022年も京成杯を制したオニャンコポンとともにクラシック参戦を果たすなど、今後の活躍が期待されている。

2024年の宝塚記念ブローザホーンで勝利しデビュー6年目にしてGⅠ初勝利。初の21世紀生まれのGⅠジョッキーとなった。






騎手としての特徴編集

  • 馬のポテンシャルを使いきらせるためとして、道中後方策を選択することが多い。
  • 大舞台で人気薄の馬を激走させるケースが少なくない。
    • 14番人気のバカラクイーンに騎乗した2021年のアイビスサマーダッシュでは、(武井亮調教師の指示もあったとはいえ)外枠が絶対的有利とされる同レースにおいて、開幕週で馬場が荒れていないことを見抜き、最内枠から内ラチに密着させる戦法をとり同馬を3着に食い込ませた。
    • 2022年NHKマイルカップでは、18番人気のカワキタレブリーに騎乗して3着となり、3連単153万2370円の大波乱を巻き起こした。夏競馬でも、相棒のカラテとともに新潟記念を10番人気から制している。

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